本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。

AbitusUSCPA合格者数7,238名
(2025年3月末時点)

03-3299-3330
USCPA講師

河 和機/Kazuki Kawa

河 和機

保有資格 米国公認会計士(USCPA)

2012年 早稲田大学 政治経済学部 卒業
2022年 米国公認会計士試験 合格
2023年 University of London MSc in Professional Accountancy 修了

現在、アビタスにて USCPA 学習法カウンセラーおよびグループコーチングを担当

担当科目:FAR1-3(財務会計前半)・ FAR4&5(財務会計後半)・ AUD(監査及び証明業務)・ REG1(ビジネス法)・ REG2(税法)・ BAR ・ TCP

講師からのメッセージ


USCPAは、新たなチャレンジを後押ししてくれる資格です。
新たにキャリアの第一歩を踏み出そうとしている学生の方から、社内でのキャリアアップを目指す方、転職を検討されている方、海外駐在や海外就職を希望されている方、定年後のキャリアを見据えてリカレントに取り組まれている方など、様々な立場の方々が、それぞれの思いを持って、USCPAの学習に取り組まれています。
私自身も、会計初学者から学習を開始し、日本では働きながら、海外では駐在帯同家族として、USCPAを受験した一人です。
新たなチャレンジに取り組む皆さんを講師・スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます。ぜひ、一緒に頑張りましょう。

FAR1-3(財務会計前半)
財務会計の前半では、財務諸表を作成する企業の経営者の立場で、米国会計基準に基づく企業会計の重要な概念を学習します。また同時に、国際会計基準(IFRS)の特徴と米国会計基準との差異についても扱います。
FAR4&5(財務会計後半)
財務会計の後半では、引き続き企業会計の重要な概念を、国際会計基準(IFRS)との差異を交えながら学習すると同時に、IFRSの初度適用についても扱います。また、連邦、州、地方政府や非営利組織体に適用される会計である公会計についても学習します。
AUD(監査及び証明業務)
監査及び証明業務では、企業の経営者が作成した財務諸表を監査する監査人の立場で学習します。監査計画や監査手続、監査報告等の監査プロセスについて、米国の監査基準で理解すると同時に、国際監査基準(ISAs)との比較についても学習します。
REG1(ビジネス法)
REG1では、米国におけるビジネス・ローの体系を整理した上で、各ビジネス・ローの規定やUSCPAの法的責任について学習します。
REG2(税法)
REG2では、個人や法人が納める所得税やその申告手続き、税務上のUSCPAの責任について学習します。
選択科目 ※下記3科目から1科目選択
-BAR(ビジネス分析及び報告)
-ISC(情報システム及び統制)
-TCP(税法遵守及び税務計画)