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アビタスUSCPA(米国公認会計士)プログラムのカリキュラムには、本試験4科目向けの講義のほかに、4科目の前提知識として必要な「英文会計入門」の講義があらかじめ含まれています。会計を全く勉強したことがない人も安心して基礎知識を身に付けられます。
簿記・会計知識の全くない方を対象にしています。英文会計の原理をわかりやすく解説します。会計の学習は、基礎の考え方を良く理解することが非常に大切です。
会計の世界の頂点である米国公認会計士(USCPA)の試験範囲でさえ、基礎理論を細分化しているに過ぎません。
このコースで学習されることにより、英文財務諸表を読めるようになるほか、日本の財務諸表についても理解しやすくなります。徹底的に強い専門分野を持ち、なおかつ英語力など幅広い能力を持つことで、活躍の場を何倍にも広げることができるでしょう。
英文会計とは、日本の会計・簿記をただ英語に直したものではなく、米国の会計制度に準じた英語による会計・簿記を行うことです。
経済のボーダーレス化がますます進行し、会計は企業の共通言語という風潮が強まる中、日本企業の海外進出や、規制緩和が進むことにより、外資系企業の日本進出も加速し、英文会計に精通した人材の需要が増大しています。
また国際会計基準(IFRS)の導入により、そのべースとなるアメリカの会計を理解できる人材はますます有利になり ます。
しかし、日本国内では、英文で会計実務のできる人の絶対数はまだまだ不足している状況です。その意味では雇用情勢が厳しい今の時代でも、英文会計の求人は底固いものがあります。
既に20,000人以上の方が受講された、「英文会計」の定番プログラムです。また、多くの外資系企業等から社員研修プログラムに採用される等、多方面より高い評価を得ています。英文財務諸表の基本概念を全6回でマスターできる内容充実のプログラムです。
日本人向けのオリジナルテキストを使用し、英文会計の概念を基礎からわかりやすく解説します。簿記や会計の知識がない方でも十分理解できるように解説図を多く用意しました。解説文も全て日本語ですからわかりやすく学んでいただけます。
わかりやすさを重視して、楽しく学べる授業を行います。今まで会計に縁のなかった方も安心して学習いただけます。
英文会計入門では、米国スタイルの入門会計教育のアプローチを取り入れ、貸借対照表(balance sheet)とは何か、 損益計算書(income statement)とは何か、を理解してください。
本コースの目的は、英文会計の基礎となる考え方を伝えることを第一の目標としており、各講義において会計知識ゼロの方でも知識を吸収できるような全6回の構成となっております。