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AbitusUSCPA合格者数7,464名
(2025年5月末時点)

03-3299-3330
USCPA講師

長谷川 智彦/Tomohiko Hasegawa

米国公認会計士(USCPA))

長谷川 智彦

保有資格 米国公認会計士(USCPA)

日系建設業、自動車部品メーカーを経て2017年から総合刃物メーカー貝印株式会社にて経営企画、管理会計、財務、海外子会社管理等の仕組み構築を担当。

2020年に米国公認会計士試験に合格。学習カウンセリングおよびFARのグループコーチングを担当。

担当科目:FAR1-3(財務会計前半)・ FAR4&5(財務会計後半)

講師からのメッセージ


USCPAは会計領域におけるプロフェッショナルスキルと社会への貢献を通じた主体的なキャリアを目指す方に大きな価値をもたらします。
米国公認会計士資格の合格には、合格者の思考法と習慣を知り、その中から自分に合う方法を取り入れて実践することが一番の近道です。
アビタスには自分に合う学習サイクルを構築する為の優良な教材、ノウハウ、人、仕組みが豊富にあります。私達と一緒に次の自分を目指しましょう。

FAR1-3(財務会計前半)
財務会計の前半では、財務諸表を作成する企業の経営者の立場で、米国会計基準に基づく企業会計の重要な概念を学習します。また同時に、国際会計基準(IFRS)の特徴と米国会計基準との差異についても扱います。
FAR4&5(財務会計後半)
財務会計の後半では、引き続き企業会計の重要な概念を、国際会計基準(IFRS)との差異を交えながら学習すると同時に、IFRSの初度適用についても扱います。また、連邦、州、地方政府や非営利組織体に適用される会計である公会計についても学習します。
AUD(監査及び証明業務)
監査及び証明業務では、企業の経営者が作成した財務諸表を監査する監査人の立場で学習します。監査計画や監査手続、監査報告等の監査プロセスについて、米国の監査基準で理解すると同時に、国際監査基準(ISAs)との比較についても学習します。
REG1(ビジネス法)
REG1では、米国におけるビジネス・ローの体系を整理した上で、各ビジネス・ローの規定やUSCPAの法的責任について学習します。
REG2(税法)
REG2では、個人や法人が納める所得税やその申告手続き、税務上のUSCPAの責任について学習します。
選択科目 ※下記3科目から1科目選択
-BAR(ビジネス分析及び報告)
-ISC(情報システム及び統制)
-TCP(税法遵守及び税務計画)