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きっかけは、2つの時期に応じて2つあります。1つ目は、講座に申し込みをした4年以上前のこと。過去に財務分析の仕事を少ししていたことがあったものの、当時はまったく関係のない仕事をしていました。ただ、自分の中ではその財務分析の仕事を消化不良のまま終えてしまったような気がしていました。また、新聞などを読んでいて、世の中の動きを知るにあたり何かと会計の知識が必要となる場面が多かった。そのような中で、何となく漠然と「会計の知識を習得したい」という思いを抱くようになり、英語にも自身があったことからこの資格の勉強を始めようと思いました。
2つ目は、それから3年程たった今から1年ちょっと前のこと。4年以上前に通信講座に申し込んだものの、結局は実質的には一度も勉強をしないままの状態になってしまっていました。ただ、この資格があれば次の仕事に就く際には色々と融通が効くかもしれないという以前よりは具体的な理由から、勉強を本格的に開始することにしました。
ただ、両方の時期に共通してあった理由は、この資格は諦めずに勉強し続ければ受かるであろう資格であったことです。過去に難しい試験に挑み、相当努力したにもかかわらず合格できなかった私にとって、この理由は大きなきっかけとなり、また試験勉強中もモチベーションを保つ糧となりました。
決め手はとにかくテキストの分かりやすさであったと思います。「テキストが分かりやすいよ!」という友人の勧めがあり、実際にテキストを見せてもらいそのクオリティーの高さに驚きました。他校も検討したのですが、私にはアビタスのテキストが一番勉強しやすいと感じたのでアビタスで学ぶことにしました。
簡単な試験だとは言いませんが、きちんと時間を作って勉強をすれば受かることのできる試験だと思います。私も含め多くの受験生にとって、一番の敵は「時間のなさ」なのではないかと思います。それには、仕事等が忙しいことからくる「時間のなさ」もありますが、自分への甘えからくる「時間のなさ」も含まれます。
そういったすべてのことと上手く付き合いつつ、「時間のなさ」を解決しきちんと時間を作って勉強することが合格につながると思います。
会計や監査、米国の税法や取引法等の幅広い知識を習得できるだけでなく、きちんと勉強をすることにより米国公認会計士試験合格という実績も残りますし、更には英語の能力までアップしてしまう(試験合格後にTOEIC等を受けたらスコアが上がったという友人が多いです)。
このように、自分でしっかりと時間を作るという自己統制力や、会計、監査、ファイナンス、税法、取引法等、そして英語とたくさんのことを学ぶことができ、またそれを実績として残すことのできる、とてもやりがいのある資格だと私は思います。
合格をしたらすぐに何かが変わるというものでもありませんが、広い知識が身に付くことから、その先に何か大きな目標があったり、興味のある分野等がある際に、その途へ進む際の壁をかなり低くしてくれること間違いなしです。
途中で挫折しそうになることもあるかと思います。あまりにもプライベートな話なのでここには書けませんが、私はこの試験勉強中に想像を絶するくらいの状況に陥ったことがあり、勉強も含めすべてを放棄してしまいたいくらいの思いでした。でも、そのような中でも何かをやり遂げようという一心でこの勉強を続けた結果、最後には合格を手に入れることができました。
ですので、今勉強をされている方も、これから勉強開始を検討されているみなさんも、諦めなければいつかは合格できると信じて是非最後までやり遂げてください。応援してます!
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