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AbitusUSCPA合格者数6,542名
(2024年2月末時点)

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合格者の声

USCPA合格には、物事の優先順位をつけ、学習時間を自分で作りだす事が大事です。

USCPA合格には、物事の優先順位をつけ、学習時間を自分で作りだす事が大事です。

匿名希望さん

大手監査法人勤務
学習期間:1年 6カ月
出願州:ワシントン州

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏外
  • 会計経験有
  • キャリアアップ
USCPA 合格時期 ・ 受験回数
  • FAR点数 / 87 / 2014年7・8月 / 1回
  • AUD点数 / 75 / 2014年10・11月 / 1回
  • BEC点数 / 83 / 2015年4・5月 / 2回
  • REG点数 / 76 / 2014年10・11月 / 1回

USCPAを目指した理由

元々のUSCPA講座を受講しようとしたきっかけは、事業会社の経理部門で勤務しており、会社の中でアメリカやシンガポールの在外子会社とのやり取りがあり、米国基準での英文会計やシンガポールでの監査対応のため仕事をより理解したいという思いがありました。<

また、受講を開始し始めた当時はIFRSの強制適用の検討が行われた時期でもあり、キャリアアップのためUSCPAへチャレンジしてみようと思ったからでした。

アビタスを選んだ理由・メリット

アビタスを予備校として選んだ理由は、独学で勉強するよりも早く試験対策を行えると考えたからでした。自分のキャリアパスが事業会社で経理をしてきたことがあり、どちらかというと英語が苦手だなと思っていたので日本語での講義で理解を深めて試験対策を進めるスタイルのほうが適しているのではないかと思いアビタスを選びました。

実際のところUSCPA試験を受けて合格した人からみてアビタスのカリキュラムや学校のサポートがどうなのかというところが、読む方の関心事だと思いますので感想を述べたいと思います。

受験回数は概ね1回でパスできたのですが、アビタスのUSCPA講座の教材のみで合格点に到達可能だと思います。アビタスのMCを5-7周して、正答率の悪いものをさらに何回か解き、苦手な部分についてテキストを読み返す。TBSも5回程度全問取り組みました。(BECのWC対策が不十分だったのでBECだけは2回受験しました。)講義と200時間程度の演習トレーニングで合格点に達することが可能だと思います。

ぜひアビタスのサービスで活用をお勧めしたいのが、合格者による個別学習対策サポートです。USCPA試験は、試験範囲が広いので直前期にどこから手を付けるのかや出題傾向を知ることは大事なことだと思います。私は各科目とも直前期の試験勉強を開始する前にサポートサービスを利用して対策を進めました。指導員の方がアビタスを利用して試験を受ける受講生から、最近の出題傾向を蓄積していただいているので大変参考になります。大手対策校のメリットを享受できると思います。

通信教材を中心に学習を進めましたが、無料のスクーリングも活用してモチベーションが上がらない時に新宿校の授業に参加させてもらいました。どの先生も熱心にわかりやすい講義をしてくれます。周りの受講生からも刺激をもらって学習を進めることができるのもアビタスの良い点だと思います。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

USCPAの学習を通じて会計や監査などの知識を得ることができますが、長期間にわたる試験勉強を通じてメンタルやマインドの面でもタフになります。試験勉強の中で何か望む結果があるのであれば優先順位をつけて物事に取り組まなければならないということを学べました。学習できる環境を自分で作りだして確保していくことが大事なことだと分かりました。

USCPA試験に全科目合格して事業会社の経理から大手監査法人へキャリアチェンジすることができました。

転職市場の市況にも影響を受けると思いますが、試験に合格することでキャリアの可能性は広がるのではないかと思います。勿論、その先のことは実務を通じて習得していかなければならないことが多くあると思いますが、通過点として資格試験合格には価値があるのではないかと思います。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等

振り返ってみると実質的な学習期間は1年半で合格できましたが、仕事の都合などで受験することなく学習を中断していた時期もあり受講期間の5年を目一杯使ってしまいました。

休んでいる間に当初受験資格に必要な単位がいらなかったメイン州で出願していましたが、受験要件が変わって追加の単位取得する必要になり金銭的にも負担が生じました。気が付けば監査基準や税法が変わったり新しいIFRSの基準ができたりして、覚え直しすることが出てきたりやり直しする場面もありました。試験勉強は長くなっても受験条件でいいことなんて基本的にありませんでした。

学習を再開してから、伊藤先生の講義に参加してお言葉をいただいたのですが、資格試験に合格するという決断をすることは、ただ試験に合格したいという気持ちを強く持つだけでなく、試験勉強以外のことで時間を使うことを我慢して断つことを決心することも必要だと教えていただきました。勉強と仕事も優先度をつけて、隙間をみつけたら勉強してという姿勢で準備しました。AUD試験の前の週に仕事で一週間の出張が入ってしまった時も、ホテルでテキストを読んで、飛行機でMCやってという姿勢でやって75点ギリギリ合格だったということがありました。なんだか恰好悪くても合格をつかみました。あの時は執念で受かったんだなと、想定外のことが起きてもあきらめないことが大事だなと思いました。

勿論、予想していないことが起きたり仕事や家庭で勉強より優先しないといけない場面もあると思います。長い期間をかけて勉強して成果が付いてこないとつらくなってしまいます。自分の場合は合格までに時間がかかってしまったので、自分の反省も込めてなんですが、これから合格を目指す方には短期間で乗り切って合格を勝ち取っていただきたいと思います。頑張ってください!!

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