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金融機関勤務(財務・経理担当役員)
学習期間:7年
出願州:ワシントン州 → グアム
会社員のどなたにもご経験があると思うのですが、「会社を辞めたい」ないしは「会社を辞めざるを得なくなるかもしれない」という漠然とした不安を持ったことが一番のきっかけです。
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そのためには、会社を辞めても何とかできるようにしておかなければならないと強く感じていました。
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その対応のひとつとして取り組み始めましたのが、資格試験の受験による資格取得です。今から10年ほど前のことになります。
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まず、ファイナンシャルプランナーなど、比較的取得しやすい資格からスタートし、1~3か月程度の準備期間で取得できる資格を中心に取り組んでいきました。
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その結果、宅地建物取引士などの不動産関係資格、公認内部監査人などの監査関係資格、公認情報システム監査人などのシステム関係資格、認定事業再生士などの財務関係資格、会計ソフト実務能力試験1級などの会計関係資格、など、合計20以上の資格・検定に合格することができました。
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先ずは、これらの受験に成功し、小さな成功体験を積み重ねて自信を持てるようになりたいと思い、やってきたものでありますが、お陰様で一定の成果を挙げることができました。
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次に、これらの小成功体験をベースに、本格的資格を取得したいと思い、米国公認会計士資格の取得を目指すこととしたものであります。
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その理由は、
などであります。
職場の元上司の方から、旧U.S.エデュケーション・ネットワーク(現、アビタス)の第一期生として三輪先生の指導を受けられ、米国公認会計士試験に合格されたお話しを伺っておりましたので、入学前から信頼感があり、自分の中では他の選択肢はありませんでした。
また、私は、米国公認会計士の他にも、アビタス殿ご提供の、・公認内部監査人(CIA)、・公認情報システム監査人(CISA)、・IFRS検定、の各講座も受講し、それぞれの試験に合格しておりましたので、アビタス殿のテキスト・問題集さえしっかり取り組んでいれば、必ず合格できるという確信を得ておりました。
特に強調したいのが、教材と講義の素晴らしさなのですが、以下、(A)~(E)にその魅力を記載いたします。
(A)テキストはとてもコンパクトかつ明瞭にまとめられ、図表も多く、大変わかりやすい上に、とても薄いので、勉強意欲を減退させることがありません。
今は無くなってしまったと聞いており、大変残念なのですが、自分の入学時には、まだ三輪先生ご考案の『論点カード』(テキストのエッセンスのみをまとめたチェック用カード)も添付されており、アナログ人間の自分には復習のための大変強力な武器になりました。
(B)また、講義は、各科目(パート)、基本10回の講義(1回、3時間)で完結するようになっており、その講義回数や所要時間が他社比で極めて少ないので負担がとても小さく、こちらも勉強意欲を減退させることがありません。
加えて、三輪先生をはじめ、各先生が人間的に極めて魅力的な方ばかりで、講義もユーモアに富んでいますので、決して飽きることなく最後まで続けられます。とにかく受験生への負担が少ないことは特に強調したいと思います。
(C)さらに付け加えますと、スタッフの方が皆さんがとてもフレンドリーで親しみが持てる方ばかりです。これは、三輪先生のお人柄が会社の風土として浸透しているからだと思います。
受付や事務をして下さる皆さんはもとより、不明点をメールで問い合わせた際の応対に至るまで、誠実さと、受験生に対する愛(笑)に溢れていますので、気落ち良く受験勉強が継続できることをお約束できます。
(D)自分は、各教室の、何か米国風に垢抜けた感じのインテリア(ブルーが目立っていて、床はフローリング)も大好きで、通信も素晴らしいのですが、極力通学をしていました。
また、受講生は合格に向けた目的を持っていらっしゃる方ばかりで真剣なことが一目でわかりますので、そこからも刺激を受けていました。自習室も真剣さに溢れているので、自分もだれないように、極力、自習室に通って勉強しておりました。
(E)延長オプションについて・・・自分は入学から合格に至るまで約7年を要しております。アビタス殿の基本学習期間は5年なのですが、その後も、追加料金で2年延長オプションが選択できます。
自分は、大学時代に会計や税法の科目を全く選択しておらず、先ず、受験資格を得るための単位取得(アビタス提携大学のCSUEBでの単位取得)が必要だったのですが、それをやっている内に仕事が忙しくなったり、他の資格試験の受験を優先(つまり浮気)したりして、米国公認会計士の試験勉強から遠ざかっていた期間がかなりありました。
それでも戻ってこれるのがアビタスで、2年延長オプションを申し込み、結局、最後の1年で集中して勉強・受験して合格することができました。ここまで放置していても面倒を見て下さる受験校は、アビタスをおいて他には絶対ないと思い、感謝しております。
以上、大変長くなってしまいましたが、この試験は、勉強が継続できれば合格できる確率は極めて高いと思われるのですが、アビタス殿には、合格に至るまで勉強を継続させる工夫に満ちていますので、絶対にお勧めできることを結論として申し上げたいと思います。
しっかり準備して臨めば成功(=合格)が得られる、という成功体験による、ちょっとした自信が得られる点が最大のメリットではないでしょうか。
日本の一般的な国家試験の場合、受験機会が年1回しかないことが多く、かつ、合否については運もかなり影響することがあって、いくら準備しても際限がないことがあると思います。
その点、米国公認会計士試験は、同一科目でも年に最大4回受験できますし、75%以上の得点で絶対に合格できることも保証されていますので、とてもフェアかつ取り組み甲斐のある資格試験であると断言できます。
自分も『REG』科目については、2か月間ほどの勉強で受験したところ、61点で落ちてしまったのですが、その振り返りを行って補強し、3か月後の次のWindowで2回目の受験をし、79点で合格できました。
この試験は、勉強が継続できれば必ず合格できる、と言い切っても良いのではないでしょうか。
繰り返しになってしまいますが、この試験は、勉強が継続できれば合格できる確率は極めて高いと思われます。
その点、アビタス殿には、合格に至るまで勉強を継続できる工夫に満ちていますので、絶対にお勧めです。迷っておられる皆様は、アビタスでぜひ一歩を踏み出されることを強くお勧めいたします。ご健闘をお祈りいたします。
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