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メーカー経理担当
学習期間:3年
出願州:ワシントン州
ここ数年、海外子会社の成長が著しく、連結での海外売上比率が75%を超えるまでとなり、また、グループ全体としてグローバル人材が重視されつつあり、英語力を向上させることが、社内でのステップアップにつながると感じていた。
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数年前、社内ではIFRS導入の検討が始まり、導入検討メンバーとしてプロジェクトに参加していたが、当時の自見金融担当大臣の発言(IFRSの強制適用が当面見送られた)により、プロジェクトは一時ストップした。
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仮に数年後、IFRS導入が再開されるとして、何かできないかと考えた時、英語と国際会計を習得しておくことが大きなステップアップにつながるのではないかと確信した。
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そこで、IFRSを直接学ぶ選択支もあったが、USCPAが、IFRSを試験科目に含めていること、また会計だけでなくIT、内部統制、経済学など周辺知識も習得でき、同時に英語力も向上させることができると考え、USCPAを目指すこととした。
まず、教材サンプルを見て、シンプルな構成で、直感的に好印象だったこと。また、仕事と家庭で、時間が限られている中、まずは合格することが重要と考え、高得点を狙うのではなくポイントを絞って最短距離での合格をテーマとしていること。
隙間時間を使って学習することが身についた。英文を読む力がかなり上がった。
ビジネス全般を学べるので、経験したことのない業務についても視野が広がった。
最初の受験をするまで、単位の取得の必要もあり、学習を開始してから1年半かかりました。
また、1科目ずつ受験することにし、FARE→REGに合格した後、BEC不合格→AUD不合格→BEC不合格と来た後、AUD合格→BEC合格と、結局4科目合格まで、2年程度と想定していたところ、丸3年かかりました。最後のBECが不合格の場合、最初のFAREがEXPIREするところでした。
今思えば、単位の取得や受験手続きにダラダラと時間を掛けてしまい中だるみ気味になったのが良くなかった気がします。なんでも段取りが大切ですね。とにかく 最後は諦めないことが重要です。
こんなに苦労して点数もぎりぎりな自分が言うのもなんですが、合格後、走りながらビジネススキルとして磨いていくことが非常に重要だと思います。ビジネスにおいてスピード感を求められる昨今、余計なところまで学習しすぎず最短でぎりぎりの所で合格するのもカッコイイですよね。
教材を信じて、段取り良く計画的に、合格を目指しましょう。
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