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外資系金融機関 監査役
学習期間:1年 4カ月
出願州:ワシントン州
私はこの10年間に5社の監査役を経験しており、現在もそのうち1社の監査役を務めています。
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その間監査役としての能力向上と自己啓発としてアビタスのプログラムによりCIAとIFRS検定を勉強し資格も得ました。
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監査役は会社の財務諸表にいつも接し、また会計監査を担当する会計士とは、報告を受けたり協議したりという密接な関係にあります。
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そういう環境にあって財務会計と監査論をより体系的に学びたいという気持ちが高まりUSCPAを目指すことになりました。63歳のときに学習を開始し、65歳になる月に4科目合格しました。
アビタスでは既にCIAとIFRS検定を受講していましたので、アビタス流の指導法はよく知っており、また自分の勉強スタイルとも相性がよいのは肌感覚で分かっていました。
しかし、USCPAの学習にあたり念のため他スクールの説明会にも出向き、それぞれの教材を手に取って眺め、具体的な教授法も確認しました。各校それぞれに特色がありますが、私としては確信をもってアビタスを選択しました。
まず第一に、日本語で学習できることのメリットです。これは一般の日本人にとって大きなポイントです。日本語で学べば記憶の定着効率は格段に高まりますから。
第二は、教材と講義が極めてていねいな解説をしていながら、全体のボリュームは適度なサイズにおさまっており、仕事をしながらの学習を意識して構成されていることです。要は、内容を薄めることなく受験に向けての時間効率を確保した教材と講義であることです。
第三には、種々のサポート体制が大変に手厚いことです。会計単位取得など当初の支援に始まり、学習過程でのガイダンス/カウンセリング体制、合格後の米国の州登録に際しての支援など、最初から最後までの厚いサポート体制は長丁場を戦う受験生にとって極めて重要であると考えました。
まず第一に業務能力が高まりました。
財務会計にしろ監査論にしろ監査役という現在の仕事に直接関係するものですが、これら分野での体系的知識が得られたことは何にもまさる収穫です。またBECでは、ビジネスパースンとして必要な知識を多分野にわたり整理習得できました。
REGでは米国の法律・税制を概観でき、これまた収穫でした。今やほとんどの日本企業は米国にも事業展開していますから、これら米国の制度につき基本知識を得ることはビジネスパースンなら誰にも共通するメリットかと思います。
自分でやってみてつくづく感じるのは、学習過程で、とくに受験が近付くと、何をどのどの程度に勉強すればいいのか、このままの学習で合格できるのか不安になり、それにつれ気力までくじけそうになることです。不安が募り、つい他教材に手を出し、かえって学習効率を落とす、というのもよく聞く話です。
こうした不安に対処するため私が利用し最も有用と感じたのはアビタスのCPA卒業生による対策説明会と個別カウンセリングでした。各科目について、またそれぞれの科目の各局面で何が本当に必要でどう対応すべきかピンポイントで教わることができ、不安が解消するとともに勇気づけられもしました。
皆様にもぜひ活用をおすすめします。
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