USCPAを目指した理由
元々本資格に関心を持ったのは、海外駐在をしていた時に、世界に通用する自分の強みを持ちたいと考えてのことだった。そのため、当時関与していたバックオフィス業務、ひいては会計、税務の業務で自分の強みを伸ばして行きたいと思った。そこから将来Big4のような国際会計事務所に、転職することを念頭に置き、資格の勉強を始めるようになった。また、受験開始前にはすでに建設業経理士の資格を持っていたほか、海外への留学経験もあったため、英語、会計に関してはある程度のベースがあったため、USCPAとの親和性が高いと思っていたことも一つの理由である。
そのほかの理由としては、日本の会計士資格とは異なり、比較的難易度が低く、働きながらでも現実的な範囲で合格を目指すことができるということもUSCPAを目指した理由の一つである
アビタスを選んだ理由・メリット
学習を開始した際は海外赴任中であり、教材の確保や講義への参加がボトルネックとなっていた。そこで、アビタスは講義や教材がオンラインで提供されているため、海外赴任中であっても場所を問わず継続して学習できる点に魅力を感じた。また、教材の質が高いとの評判が多く、試験範囲を効率的に学習できると考えた。さらに、学習に関するサポートが充実しているとの評判を聞いていたことに加え、USCPA受験者の中でもアビタスの利用者が多く、インターネットやSNSなどを通じて学習方法や試験情報を収集しやすかったことも選択理由である。加えて、新宿に校舎があり、自宅や勤務先からアクセスしやすく、自習室を利用できるため、集中して学習できる環境が整っている点も理由の一つである。
USCPAの学習を通じて得た事、メリット等
USCPAの学習を通じて最も大きく感じたことは、継続して学習する習慣が身に付いたことである。仕事と両立しながらの学習であったため、資格取得まで約3年を要したが、途中で諦めることなく学習を続けた結果、目標を達成できたことは大きな達成感につながった。また、長期間にわたり努力を継続できた経験は、自身の大きな自信にもなっている。さらに、USCPAの学習や資格取得はキャリアにも良い影響を与えた。2科目合格の時点でBig4への転職を実現することができ、転職後は会計、税務など学習した知識を実務で活用する機会も多く、学習内容が業務に直結していることを実感している。また、USCPAホルダー同士のネットワークが広がり、情報交換や意見交換を行える仲間ができたことも大きなメリットである。資格取得は知識の習得だけでなく、自身の成長やキャリア形成、人とのつながりという面でも非常に有意義な経験であった。
これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等
これからUSCPAを目指す人には、できるだけ短期集中で学習を進めることを勧めたい。USCPA試験は出題範囲が非常に広く、一つひとつを完璧に理解しようとして時間をかけすぎると、学習した内容を忘れる速度の方が速くなってしまう。そのため、多少理解が不十分だと感じても、テキストや問題集をテンポよく繰り返し学習し、短期間で何度も復習する方が結果的に効率よく知識を定着させられると感じている。また、ある論点が理解できなくても、別の論点を学習することで知識同士のつながりが見え、一気に理解が深まることも少なくない。そのため、最初から細部にこだわるのではなく、まずはテキストと問題集を一通り終え、試験範囲全体を俯瞰できる状態を目指すことが重要である。全体像を把握した上で繰り返し学習することが、合格への最も効率的な近道だと考えている。
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