40歳からFP＆A（Financial Planning ＆ Analysis）グループのマネジメントもすることになりました。それまではアクチュアリー業務やデータ分析業務を担当していて、財務や経理の業務経験はありませんでしたので、初めての会計関連の業務でした。FP＆A業務に携わっていると、会計の基礎知識がとても重要なことがわかり、会計の基礎知識をつけるためにUSCPAの受験を決めました。

いくつかの予備校があり、どれを選んでよいかわかりませんでしたが、合格実績、ホームページの詳細な説明およびOBの方々のネット上でのコメントから、アビタスを選ばせていただきました。

英語の資格でもあり、4科目すべて合格できたことにとても満足しております。1科目4時間の試験は、とても忍耐力や集中力を試されるもので、40代でも乗り越えることができたことで、自信にもつながりました。難関資格を乗り越え、これからは迷いなく仕事に集中していくことができそうです。

AICPAの公表問題以外は、アビタスの教材のみ（模試を含む）で勉強して合格いたしました。周りの雑音に惑わされず、アビタスの教材を信じて頑張ってください。