本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
外資系小売業経理部
学習期間:2年
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
縁があって、外資系企業の経理部へと転職しましたが、知識・経験もゼロの状態でした。
USCPAの存在は前から知っていましたし、、体系的に知識を持たないまま業務を遂行するのは性に合わなかったので、これを機に、USCPAをとってやろう!と思いました。
加えて、下記もUSCPAを目指す理由になりました。
北海道在住で通学は不可でしたので、通信教育の質を最も重視しました。
アビタスさんともう一社それぞれパンフレットを取り寄せましたが、下記の点でアビタスさんに決めました。迷いはなかったです。
<日本語の教材の是非について>
試験は英語なのだから英語の教材の方がいいのでは?という声もありますが、私の場合、経理未経験、会計知識ゼロでしたから、日本語教材の方がありがたかったです。
また、個人的感想ですが、たとえ知識や経験があったとしても日本語の教材の方が効率的ですし、インプットそのものの内容については日本語、英語どちらにしても大した問題ではないと思います。
むしろ日本語の教材で知識は早々にインプットし、英語でのアウトプット(問題演習など)の時間をどれだけ自分に課すことができるか、が最も重要かと思います。
<自身の変化>
・学習で知識を身に着けていくにつれて、会社の経理内容については原理原則からほぼ全て理解できるようになりました。その結果、会社の内部プロセスや業務改善についても大きく貢献できるようになりました。
・その他、自分にとって一番大きな変化として、社会人になって勉強する習慣が出来たことです。合格した多くの方がそうであるように、USCPAを取得したら次は何を目指そうか?という考えを自然と持つようになり、今はオンラインMBA取得を目指して日々勉強しています。
<周囲の反応、待遇など>
・USCPAを目指す、ということを早々に上司に宣言したこともあり、単純作業以外の業務を多く任されるようになりました。
・転職やキャリアアップのためにUSCPAを目指したわけではないので、待遇面での変化は期待していませんでしたが、結果的にライセンス取得後に給与アップも実現しました。
この資格は
の2点にかかっていると思います。この2点がクリアできればあとは、アビタスさんの教材・問題を繰り返し解けばいいだけです。ですので、これから目指す方には上記2点をどのようにして克服するか・どういう仕組みや習慣を自分に作るかをしっかりと考えることをお勧めします。
ご参考までに(1)のために、私は記録法を採用しました。
(例)A4一枚に、ユニット番号、講義を聞いた日、問題を解いた日+正解か否か(2回転目、3回転目・・・)
このおかげで毎日少しだけ学習を進めたい、記録していきたいというモチベーションが続き、いつの間にか全ユニット終えていました。
(2)については、早々に受験資格を得て、試験に申し込んでしまうことが重要です。
私は完璧に仕上げてから申し込もう、と思っていたため学習開始から受験申込まで1年かかってしまいました。
一方で一度試験を受けてしまうと、何となく試験に対する抵抗感もなくなり一気に学習のペースが上がりました。
最後に、私は会計の世界でキャリアアップしていくつもりはないので、USCPAの知識を最大限活用する機会は今後あまりないかもしれません。ですが、早々に会計知識を持っておくことはビジネスの世界では非常に重要と思っています。
むしろUSCPA資格や会計知識も持った上で、別の業界や業種にチャレンジするとより付加価値を提供できる人間になるのではと思っています。
BECなどの科目に代表されるように、USCPAは専門性をさらに深めるための資格という側面だけでなく、ビジネス全体を学ぶいい資格だと思います。
道のりは長く本当に大変かと思いますが、ぜひ楽しみながら合格を目指して頑張ってほしいと思います。多くの方が言われている通り、努力が報われる試験だと思っています。
※説明会ご参加後、アンケートにご回答頂いた方全員にサンプルeラーニング、サンプル電子テキストをプレゼント!
個別カウンセリング予約(オンライン/お電話)
専門アドバイザーが丁寧にお答えします
アビタスのUSCPAを
もっと詳しく把握したい方はこちら