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一部上場メーカー 財務担当
私は大学生時代に、JCPAを目指した友人がおり、帰国子女である自分も同じ会計のフィールドで活躍したいと思ったことが、USCPAを目指したきっかけでした。
ところが、学生時代には合格を達成できず、現職場に就職しましたが、仕事と勉強の両立ができないまま、数年が経過してしまいました。独学で何回か受験もしましたが、当然結果は不合格でした。
仕事での経験を通じて、改めて会計知識と資格の必要性を感じ、2010年の11月に一念発起し、通信講座を再開、一から勉強をし直しました。
ケイコとマナブという資格情報の雑誌に広告が出ていたことがきっかけでしたが、当時は、USCPAの専門学校も少なく、学費面や、個人の学習相談等のサービスなどの充実度から考慮し、アビタス(旧USEN)を選びました。
また、当時は学生でしたので、学生でも受験可能となるためのCLEP試験についても、サービスが充実していたように記憶しています。
FAR、AUDについては苦手意識も少なく、体系的な理解が比較的容易だったので、テキスト→MC→テキスト→TBSのサイクルで学習した。
BECについても、計算式には自信があったので、他の暗記箇所について、ひたすら覚えた。
REGについては、苦手意識が多く、理解、暗記に苦労した。最終的にはWileyの過去問題集を2回転し、Abitusの教科書に補足的にメモをする等、細部まで暗記箇所を増やした。
少しずつ自分の限界(勉強内容や、時間)を広げることで、試験当日には、ここまでやったのだからもう大丈夫と言い聞かせていました。
私は、合格に達成するまで12年以上もの時間を要しました。
その途中には、会計制度の変更や、試験制度そのものの変更(ペーパーの記述式から、PC試験へ変更)、内部統制の強化や、IFRSの登場等、様々な変化がありましたが、その変化の都度、新しいことを学ぶ楽しさと、辛さがありました。 私の経験上、合格を達成する秘訣は、受験期間を区切り、なるべく短期間に集中して取り組むことにあると思います。
時間が経過することで、試験範囲の変更はもちろん、制度の変更のリスクもありますし、なにより長期間勉強し続けることは、精神的にも、費用的にも大変な負担です。 そのためには、勉強できる環境を整えることが必須で、協力者の理解も必要です。
私も最終的には、勉強を再開してから2年というリミットを設け、絶対に合格する決意をもって試験に臨みました。
USCPA試験は、地道に努力すれば、必ず合格を勝ち取ることができる資格だと思います。仮に、中断しなければならない状況があっても、それまで勉強したことは決して無駄にはなりませんし、私のように、勉強を再開し、目標を達成することもできます。 今後のビジネスのグローバル化はもちろん、国内でもUSCPAとして活躍できるフィールドは広がっていくことを信じて、努力する甲斐はあると思います。
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