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主婦
私が最初にUSCPAを目指したのは2004年のことでした。
当時は転職のきっかけとして会計に関連のある資格を模索した中で、受験制度的にも難易度的にも比較的取得しやすい試験であったという理由で選びました。まだ当時はUSCPAは比較的珍しい資格だったので、転職にも有利だろうと考えていた訳です。
ところが、その後結婚を機に日系会社の経理職への転職が決まり、目の前の事で精一杯ですっかりUSCPAの受験から遠ざかった生活を送っていました。
そして2011年、家族の転勤で当時米国に駐在していたのを機に再び受験を決意しました。再び会計職に復職したいという思いから、実務のブランクを少しでも知識でリカバリーできたらと考えたこと、そしてこれからはグローバルを意識して働きたいとの考えがきっかけとなりました。
少し古いデータで恐縮ですが、2004年当時は、USCPAに特化したスクールはアビタスともう1校(のちに廃校になりました)くらいしかありませんでした。
双方のスクールを見学し実際に説明を聞いたときに、断然アビタスのサービスの完成度の方が高かったと記憶しています。テキストの精度もよかったですし、受験手続などの説明も分かりやすく、スタッフの方々のサポート体制の厚さも、これなら安心できそうだと感じました。それとスクールの設備についても、初めは通学メインに考えていたこともあり重視しました。自習スペースや教室の雰囲気、清潔感など、環境の良さも勉強のモチベーションに大きく関わってくるので大きなポイントでした。
逆に、アビタス入会後に大いに感心したのが受講生ページのWEBによる利便性でした。
一つはメールによる質問サービスで、個別の問題演習の質問から各種手続きまで、それぞれの専門スタッフが個別にメールで回答してくれるサービスです。これは専門スタッフのいない他校にはないサービスと聞き、アビタスを選んで良かった点の一つです。
もう一つはWEB上で単位認定試験と模試を受験できたことです。私のような海外で受講する生徒にも対応できるよう、WEBサービスが充実していたので大いに助かりました。
これから受験される方へは、是非とも【短期間】というキーワードで合格を目指されることをお勧めしたいと思います。
1つ目の理由は試験制度です。USCPA試験は米国の州ごとに管轄団体が異なっているため、受験要件が毎年のようにコロコロと変わってしまいます。ただでさえ受験手続が煩雑なうえに、時として大学の追加単位認定試験が必要になったり、他州への移管手続きが必要になったりと、手間もコストもかかり大きなストレスになると思います。
2つ目の理由は、試験内容です。科目によっては法律の改定により毎年出題範囲が大きく変わります。私自身も、新しいトピックが突如として出題されたことや法律の数値改定で苦しんだ経験があります。スクールでも都度フォローはありますが、受験する側にとっては大きな負担になると思います。
3つ目の理由はモチベーションの維持です。これはどんな試験にも当てはまると思いますが、特にUSCPA試験の場合は18ヶ月という短い有効期間内に4科目全ての科目に合格しなければならないため、それなりの戦略を軸に確実に科目合格を積み重ねなければなりませんでした。そのためには短期集中して勉強するモチベーションがとても重要になってくると思います。
実際に受験を経験して感じたことは、USCPA試験は巷で言われているよりも実際はもう少しハードルの高い試験でした。語学ハンデや75点の壁に突き当たったとき、私は時に先輩方の合格体験談や、合格者による相談会、同じ試験を志す仲間との繋がりを有効に使いながら、モチベーションを維持して合格を果たしました。
このような理由から、これからUSCPAを目指される方には、少しでも短期間に合格できるよう頑張っていただきたいと思います。
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