受験開始時、コンサルティングファームに所属していたが、汎用スキルが身に付く一方で、専門スキルを高めることができないことに危機感を感じたため。

理工系の大学を卒業していることから、受験に必要な単位を保有していなかったため、他資格学校と比較して、容易に単位を得ることが可能なアビタスを選択した。

FAR合格のタイミングで、監査法人アドバイザリー職へ転職することが出来た。一科目合格時点でも親和性の高い業務に関わっていれば、監査法人へ転職することが可能である。また、AUDの勉強と並行しながら、会計監査に携わることができたため、リアルタイムでアウトプットすることができた。全科目合格後にFASへ転職したが、USCPAの勉強と並行して、アドバイザリー業務に従事していたことが高く評価された。以上から、USCPAの勉強を通して大きくキャリアアップを実現できたと感じている。

テキストの内容を一通り覚えたら、沢山の量を問題を解くことをおすすめします。特にAUDについては、色んな視点からの問題があるため、何を問いているのか本番中に間違えないようにするために、リリース問題やサンプルテストを含めて、沢山の問題を何度も繰り返した方が良いです。