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個人事業主
学習期間:14年10カ月
出願州:デラウェア州→ワシントン州
2001年の911事件を見てこれからは時代が変わると思い、50歳を過ぎた自分には、何か世の中の役に立つ、自信のあるものを持っているか自問したところ、これと言って自負できるものがなかったため、それまでの自分の経験や能力を見て、USCPAなら挑戦し甲斐があり合格できそうだと考え、USエデュケーション・ネットワーク(アビタスの前身)の門戸を叩いたのが2001年の11月でした。
その時、三輪校長先生に、もう自分は年なので長丁場になると思いますが、よろしくお願いします、と言った記憶が今でも鮮明にあります。言った通り、合格まで苦節14年10か月かかってしまいました。
受かるまで何度も授業は受講可能なので、自信のない部分は講師も変えたり校舎を新宿から八重洲に変えて受講できます。カウンセリングが充実していて、実務で経験ある講師の方が付いて、非常に親身になって教えていただけます。
なるべく若くて頭の冴えている年齢(40歳前)で受けましょう、、、50の手習いなどとのんびり構えると私のようになります。記憶力も衰え、合格点を取っても1年半経つとExpireしてしまい、再度同じ科目を勉強し受験し直しても約2年前の傾向とは異なり、新たな分野が出てきたりしますので、また勉強し直す部分が出てきます。ですから、できれば、1年半で4科目全部合格できる自信が付いたら計画的に受け始めることをお勧めします。
仕事をしながらだと特に40歳を過ぎると会社勤めの方はManagementに就くので忙しくなり十分に学習時間が取れないのと、会計や監査の関連の経験のない方だとInferenceが効かないせいか経験をもとにした想像や直感から答えを導き出す能力に欠けますので、合格まで時間がかかってしまうのではないかと思います。最新の試験傾向を直近の授業やカウンセリングでよく聴き学び取り、それに合ったピンポイントのMCの学習を数多くこなしていくことが、特に40歳過ぎの方、会計・監査の経験のない方には必要だと思います。
一度やると決めたら、仕事が忙しくても時間は作り出すもの、受験料が高くても金も貯めて作り出すもの、何とかへばりついてコツコツやることです。
私のように途中仕事が忙しかったり、日本受験が可能になったために受験州のトランスファーがあった関係上、ブランクが延べにして2-3年あっても、信念があるなら、また1からやり直せばいいんです。家族からは「死ぬまでやってなさい」、と言われてもくじけてはいけません。稀勢の里も初土俵から横綱になるまで苦節約15年かかっているんです。
73点の不合格で風呂に入って一人で悔しくて泣いても、最後に笑うのは自分だといつも言い聞かせなさい。いずれ神は微笑みをかけてくれます。ご検討を祈ります。
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