今後日本の公認会計士として生きていく中で

• 英語（英文会計）が必要不可欠なこと、
• 将来の可能性を広げておきたかったこと、
• まとまった学習時間が確保可能な今のうちにやりたい勉強をしておきたかったこと、

すでに会計を学習してきた立場としては、他校に比べて講義時間がほぼ半分で全体を網羅できるカリキュラムになっていることが非常に魅力的でした。また米国公認会計士講座の説明を受けた際、担当の方含めスタッフ皆様が非常に丁寧に対応して頂いたことも大きかったです。

試験範囲はかなり膨大なので、すべてを完璧にすることは非常に困難です。そのため、とにかくスコア７５以上で合格だということを念頭に置いた上で、すでに要点を絞って作成されているアビタスの教材を１つ１つ丁寧に復習し、単に広く浅く「知っている」知識ばかりを増やすのではなく、きちんと内容を理解して本番で「使える」知識を地道に増やしていけば必ず合格できます。

また実際受験してみるとわかりますが、本番では見たこともない論点も多々出題されますし、当然英語による試験のため問題文の意味すらわからず何度も諦めてしまいそうになると思います。挙句の果てにはいくら勉強しても合格できないような気になってしまうかもしれませんが、そんな時に直面しても諦めることなく必死にしがみつき、出来る問題をミスすることなくきちんと取っていけば意外と高得点も出たりする試験ですので、試験場に行った以上は最後の最後まで投げ出すことなく頑張ってもらえればと思います。