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銀行 リスク管理・法務コンプライアンス部署
当時は銀行のニューヨーク現地法人の部長職でしたが、海外勤務経験だけでは現地法人の経営や他の米国企業とのビジネスにおいて知識不十分であると痛感し、米国の財務法務税務知識を身に着けるにはCPAの勉強が適切だと考えました。
実際に勉強を始めるとまさに米国ビジネスの常識ばかりで大変興味が持てたので、週末を勉強時間にあてて資格取得を目指すことにしました。
たまたまNY市内のホテルでAbitus(当時はUSEN)のCPAコース説明会があったので参加、当日の参加者は10名程度しかいなくて最初は心配でしたが、親切な説明会だったのと、英文会計入門のサンプルビデオの三輪先生のお話が分かりやすかったので安心しました。
2年程度を要する長丁場なので計画性を持って集中的に取り組む気力が必要です。
私は途中で2度の海外転勤による中断もあり、開始から足かけ10年もかけてようやく合格しました。経験から言いますと、試験問題が素直なので70点レベルに到達するのは漫然と勉強してても可能でしょう。それ故につい油断しがちなのです。
集中力を持続するためには合格ラインを85点だと思って学習計画をこなす気持ちを持った方がいいでしょう。私も2度の中断の後の3度目の挑戦では1年3カ月の学習期間で合格できました。
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