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日系不動産AM会社ファンドマネジメント業務
学習期間:2年5カ月
出願州:グアム⇒ワシントン
USCPAを目指したきっかけは、証券会社で1年間、株式公開支援業務(IPO)の研修を受けていた際に、IPOのためには早期に決算数値を開示できる仕組みが重要であると学び、この仕組みについてアドバイスできるように会計を学ぼうと思ったことです。
また、日本の公認会計士に比較して、米国公認会計士の資格の方が取りやすいのでは感じたためです。その後、10年以上も勉強を中断していましたが、試験制度の改定により日本で受験できること、さらに、英語での試験のため一定の英語力を身につけていることの証明ともなり、米国で一定の評価を得られる資格であるため、再度挑戦することにしました。
当初は、職場の近くで受講できたため、アビタスで受講開始いたしました。受講してみて良かった点は、
(1)テキスト、問題集だけで十分に合格レベルに達することができること
(2)講師陣の教え方、熱意がすばらしく、モチベーションを維持できたこと
(3)タイムリーな情報提供や受験サポートがあること
(4)受験勉強の個別カウンセル制度があること
(5)自習室を活用できること
USCPAの学習を通じて得たことは、やはり、米国の会計基準、監査基準を英語で学ぶことができたことです。この学習を通じて、IFRSや日本の会計基準との比較、財務監査、内部統制監査等の理解が進みました。また、海外での仕事をするためのパスポートにもなると考えています。
USCPAの学習方法としては、問題集の解説を読み、理解することが非常に有効な方法であり、他の資格勉強にも応用しています。さらに、USCPAの学習範囲を理解したことで、この資格を取得された方の知識力と業務への応用可能性の理解が進み、中途人材採用の際の基準とすることができました。
アビタスでの毎週末の講義を学習継続のためのモチベーションとしながら、テキストと問題集で継続的に努力すれば必ず合格できます。もちろん、合格までには、難しい局面もあります。
私の場合はAUDの合格に苦労しました。特に、1回目の得点が65点で2回目が66点だった時には努力した成果が出ず、勉強方法に問題があるのではないかと不安になりましたが、アビタスでの個別カウンセルやメールによる質問等を活用しながら、そのアドバイスを拠り所に、再度丁寧にテキストと問題集にトライし、3回目で82点を獲得し、合格することができました。
このAUDでは、問題集の解説を読み込み、正しい知識をインプットすることが合格点の獲得に効果的でした。ぜひ、皆様も試してみてもらえればと思います。USCPAへの合格は正しい方法で努力すれば、必ず成果が出ます、熱意、情報、努力で「やればできる」ので頑張っていただければと思います。
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