英語や会計が得意だったことや、将来的に海外で仕事をしたり、英語で仕事をしたいと思っていたので、USCPAは武器になると考えたこと、M&Aや、監査法人、経理等幅広く活躍の場がありそうなこと等を考慮し、目指すことにしました。

無料の受験相談等が丁寧でわかりやすく、信頼できそうだったこと、テキストがわかりやすかったこと等が決めてとなりました。私は過去に3科目合格し、最後の科目が残り1点で不合格となり、全科目のcredirを失った経験があり、何度もやめようかと思いました。しかし、アビタスの受付の方から同じような境遇の人も合格したことを知らされ、励まされたことや、アビタスのsimulationの直前対策や補足プリントで繰り返し学習することで実力が向上できたと大変感謝しております。

仕事をしながら受けられる試験ですが、試験範囲が広いことや、ぎりぎりの点数で落ちてしまうことがあり、挫折しがちな試験だと思います。最後まであきらめないことが合格の秘訣です。

また、USCPAは、外資系企業だけでなく、IFRS導入の日本企業でも必要とされており、活躍の場は広がっていると思いますので皆さん、がんばってください。