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日系製造業内部監査部門
学習期間:2年9カ月
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
大学では化学を専攻し、現在の勤務先に技術者として就職しました。その後、技術の知識を生かした新規事業の企画業務に携わりましたが、40歳になったタイミングで、内部監査部門に異動になりました。業務は内部監査と財務報告に係る内部統制整備・評価でしたが、理系のバックグラウンドの私には、職場の方が話していることが全く理解できませんでした。そこで、内部統制業務に必要な会計や監査の知識だけでなく、内部監査にも役立つIT等も網羅するUSCPAの学習を決意しました。
学習を決意し、情報収集を始めたときに、インターネットで最初に見つけたのが切欠です。直ぐにガイダンスの申込みをし、ガイダンスでの三輪代表の誠実な人柄が伝わる説明と、ガイダンス後の受講相談におけるスタッフの方の丁寧な対応に確信を得て、迷わず申込みをしました。お恥ずかしながら、私は学習を開始した際TOEICのスコアが400点にも届かないときがあるくらい英語が不得手で、それでも決まった単語が頻出する学習には困らなかったのですが、すべて英語でこなさなければならない試験の申込手続きに苦戦をしました。そのようなときには都度スタッフの方に問い合わせをさせていただきましたが、一つひとつ丁寧且つタイムリーに回答をいただき、不安をかなり低減させていただきました。
学習を進める中で、当初目的としていた知識を確実に習得できていくことを日常の業務の中で実感しました。職場からは信頼を勝ち得るというよりも、当たり前のように戦力として扱われていたことが、学習の成果だったと思っています。英語についても、書くことに慣れるところまでには至りませんでしたが、読むことのハードルが下がったため、業務に役立っています。
私は記載のとおり、年齢も高く、英語力もなく、合格点数もギリギリで、短期合格でもなく、まさに無い無いづくしでした。そんな私でも合格ができました。なので、自分にできるかなと迷われている方に対しては、努力を継続する覚悟があるのであれば手の届く試験であることをお伝えしたいです。ただ、努力を継続する覚悟ができていないのであれば、人生における貴重なお金と時間を無駄にしてしまうことになりますので、自分とよく相談をされた上で決断をされることをお勧めします。
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