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大手監査法人 監査部門
“USCPA(米国公認会計士)試験に1年で合格する事!
”それが、当時大学2年だった自分に出されたアメリカ留学継続の条件でした。“会計士?監査って何…?会計についてまったく知識も無く、英語にも苦労した自分が、今はアメリカの4大会計事務所で監査を担当しています。留学継続の為に勉強をスタートさせたのですが、1ヶ月ほどしてその考えがだんだん変わって来ました。
会計士の存在や監査の内容、重要性を理解していき、自分の考えとはかけ離れたものだったと言う事に気付いたのです。それからは勉強も楽しくなり、その頃熱中していた音楽と両立しながらどんどんUSCPA(米国公認会計士))の勉強にはまっていきました。自分の経験から言って学生時代に柔軟性を持って勉強出来る事は、精神的にも肉体的にもプラスだと思います。
学習上2つのポイントは2つ
1つめは、好き嫌いをはっきりさせる事です。
会計は好き嫌いがはっきり分かれる科目と言われます。短期間でも構いません、学習を始めてみて興味を持てるかどうか考えてみて下さい。また、本を読んだり、人に聞いたりして、“実際の会計士”がどういうものか考えてみるのも良いと思います。現実の生活と結びつけた上で、本当に興味が持てるならば効率がグンと上がりますよ。
2つめは、計画性と環境です。毎日勉強をしても日、週、月単位のゴールがなければ効率が悪くなります。何をどこまでに終わらすかを決め、実行することで勉強の達成感を感じることもでき、次の日のやる気にも繋がります。そして、その計画を実行できる環境作り(勉強する場所、自分の家族や友達からのサポート等)もとても大切です。
監査人としての一番の魅力は、その広範囲で密度の濃い経験です。様々な会社の内部にまで入り込み、経営陣の方々や実際に実務をしている方々と話しをし、多様な業種の内部を見る事ができます。そこから得られる経験はとても貴重なもので、それを通して自分の興味ある業種を探したり、自分に向いた仕事を発見したりといくつもの可能性を提示してくれる職業でもあります。
USCPA(米国公認会計士)試験は勉強すれば必ず受かる試験です。確かに試験は英語で、僕も初めは問題の意味も分からずショックでした。しかし、読む内容を最初にきちんと理解しておけば英語でも結構楽に読めてしまうと言う事に勉強を通して気付きました。僕の場合は日本語教材、英語問題の学習を通し、専門用語も読めるようになり、試験を受ける頃には英語の飛ばし読みや英字新聞も読める様になっていました。
誰でも一生で何度かは勉強に没頭する期間が必要だと思います。
自分の数年後を考えた勉強、周りから何と言われようと自分の信じる将来を達成しようとする努力は、必ず何らかの形で報われると信じています。
学生時代にそのチャンスに出会えた自分はとても幸運だったと気付きました。少しでもUSCPA(米国公認会計士)に興味があるならば、1ヶ月でも良いので基礎から勉強してみて下さい。好きになれれば、それが最大のチャンスに変わるかもしれません。そして、会社の運命を左右し、国家経済にすら影響を与えていく“会計士”と言う存在をぜひ身近に感じてみてください。
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