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外資系製薬会社 経営企画担当
CPAをめざしたきっかけ
あるヘッドハンティング会社から、某米国企業の駐在員事務所代表の職を紹介されたことがあります。その面接の際、「USCPAの資格はお持ちですか。」と問われたのが、USCPA試験の存在を知る最初の出来事でした。
結局、その企業に転職することはありませんでしたが、現在勤務している会社においても、外部から本社の決算内容の問い合わせを受けるなど、会計知識が求められる場面があり、この資格に益々関心を持つようになりました。また、転職という観点からだけでなく、例えば財務部や監査部など、社内の他部署への異動にも選択肢を広げられることから、USCPAを目指そうと思いました。
独学は難しいと思ったことと、予期せぬ残業が多くある職場であることから、柔軟に勉強できるDVD学習が可能な学校を探し始めました。
1)教材が分かりやすく、充実していること、2)しっかりした経営をなさっているという印象を持ったこと、3)自宅から近い場所にあること、4)スタッフの方々の対応がきめ細かく、大変親切であったこと、の4点が、アビタスを選ぶ決め手になりました。
今すぐの転職は考えていませんが、自分の専門分野に加えて、USCPA試験合格という実績を持つことは大きな武器になると、ヘッドハンティング会社の方からも言われています。
現在の業務においても、今まで気が付かなかったことが見えてきたり、所属する業界団体の予算策定に意見を述べるなど、仕事の幅を広げることができました。また、CPA試験の勉強を通じて得た知識により、日経新聞をこれまで以上に楽しく読むことが出来たり、三輪先生お勧めのStatement of Financial Conditionを作って自分の資産管理ができるのも、嬉しい副産物です。
基本的には、アビタスが推奨する学習方法(DVD視聴、復習、MCカード学習)で勉強しましたが、私個人の工夫として、毎日の勉強時間を記録するようにしました。4科目の勉強の濃淡を確認することにも役立ちましたし、勉強時間が取れなかった翌日には、その時間を取り戻そうという動機づけにもなりました。
また最後には、これだけ勉強に時間を費やしたのだから、絶対に諦めないという強い気持ちにも結びつきました。この他、自分専用のノートを作ったことも効果がありました。自分の苦手分野を、出来る限り無駄なくまとめようとした過程が、画像として頭の中に残りました。受験の際に、重たい教材を日本に残して、軽いノートだけ持っていけるメリットもありました。
これからCPAを目指す方へのアドバイス
USCPAの試験は、絶対にあきらめなければどなたでも合格できる、と私は思います。
自分が決めた年限内に、必ず合格するという強い意志を持つこと、そして、その間は「決してあきらめないこと」が、合格の条件だと思います。中には、4科目を一発合格なさる凄い方もいらっしゃいますが、睡魔に襲われた時は無理をしないで睡眠を取る、土日のどちらかは寛ぐ時間を作るなど、マイルールを決めて、自分のペースで勉強することが肝要です。私自身、振り返ると、久々の受験勉強は楽しい思い出になりましたし、頑張りきれた自分にも自信を持つことができました。
USCPAは、頑張り甲斐のある、目指す価値のある資格だと思います。
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