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会社役員
日常ビジネスにおいても会計基準が何かと話題にのぼってくるようになり、USCPAを勉強する事が先進の知識獲得に直接繋がることを強く認識するようになったのが直接的なきっかけです。
個人的にもUSCPAは過去海外関係の仕事に携わる中で元々関心を持っておりましたので、会社人生の一つの総決算の意味も込めてチャレンジをしてみることにしました。
USCPAにチャレンジする際に最も不安だったのは受験制度の仕組を理解し諸手続を遺漏なくかつタイムリーにすすめる事でした。説明会のときにいただいた三輪先生の「めざせ米国公認会計士」はその点の心配を取り除くのに役立った本であり選んだきっかけです。
教材はAbitusの教材しか使いませんでした。ただREGとAUDについては、特に体系全体を自分なりに整理する目的で独自にノートや表を作成し、補助的に使用しました。論点カードは使いませんでした。
また、仕事が忙しくて勉強が遠のいた時期が何度かありましたが、都度勉強のリズムを取り戻す目的で再受講サービス(無料)を利用し、講義に再度出席しました。これは有用だったと感じています。
アドバイスというよりも体験談です。
まず心の持ち方。私は試験中二度くじけそうになった事がありました。
一つは初受験(BEC)のMC第一、二問がいきなり難問で目の前が一瞬真っ暗になったとき、二つ目はFARのtestletがMCからsimulationに進んでいくうち出来がどんどん悪くなりあきらめようかと思ったときです。
国内での受験ならいずれも途中放棄したと思いますがそこは費用と時間をかけて渡航した米国。このままで帰れるかとの強い思いで問題を続けました。
結果はどちらも合格。
本番に臨んで決してあきらめず辛抱強くとは聞いておりましたが、実感しました。
次に体のコンディション対策です。私の場合ホノルルやサンフランシスコで到着翌日受験とせざるを得ないことから時差に大いに悩まされることを前提としました。このため受験一ヶ月ほど前から時差ぼけ類似状態をつくるため、お酒が弱いにもかかわらずほろ酔い加減でMCが解けるようになる練習をしました。
受験当日は頭がスッキリせず軽い睡魔に襲われる事すらありましたが、この訓練からそれなりに自信をもって試験に臨むことができました。
これからは国内受験が可能になるようですので時差ぼけは無いにせよ、本番でベストコンディションでなくても戦える自信をつけていく工夫はいろいろ考えられたら良いと思います。
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