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総合電機メーカー 経営企画部
自分の中に何か得意分野を作りたかったことと、英語力強化の為。勉強開始時は簿記2級、中小企業診断士1次試験合格、TOEICは600点台、初級シスアド保有という状態でした。
私は、最初、某大手の資格の学校の通信講座で勉強を開始しました。09年10月にAUDを受験した際、51点しか取れず、このままではとても合格できないと痛感し、AUDのみの単科でアビタスに申し込みました(この時点でFAR・REGは合格、BECはexpire)。
テキストや講師のせいにするのはよくないとは思いますが、その某大手のスクールはいまひとつで、一方アビタスはテキスト・講師ともに洗練されていると感じました。結果論ですが、最初から全てアビタスで受講していればもう少し短期間で合格できたと思います。
特にREGに時間がかかり過ぎたのはそのスクールのテキストが本試験の範囲とずれていたこと、深さが足りなかったことだと思います。大きな違いは、アビタスは基本的に本試験で出題される範囲をきちんとカバーしている、また体系が整理されており頭に入り易い、講師(竹野先生)の解説が分かり易かった、といった点が挙げられます。
勉強時間は、平日は毎日2時間、週末は土日で16時間ぐらいでした。平日は20時ぐらいに帰宅後、夕食→息子とお風呂→寝かしつけを2時間で終わらせ、22時から勉強開始できるように努めました。平日は仕事で頭が疲れていることもあり、MC20問を中心に行い、週末はMC80問に加えSIMを3問以上、といった内容でした。
この資格に合格した人は、「短期間・高得点・各科目初回合格のタイプ」と「長期間・ギリギリの得点・複数回目で合格のタイプ」に二極化します。前者の体験記の数が圧倒的に多く、後者が少ないのは、勉強が長期化し、何度も不合格になってくると、もう後少しのところまで来ているにも関わらず諦めてしまう方々が少なからずいるからではないかと思います。
私の場合も後者なのですが、この分かれ目について考えると、英語力、会計知識の専門性、仕事の忙しさ等、様々な要素があるのかと思います。しかしながら最後は本人のやる気や根性なのではないかと思います。この資格は諦めなければ受かると聞いたことがあります。3度目のREGに落ちた時、BECのexpireが2ヶ月と迫っている中で残りがREGとAUDという状況になり、絶望の淵に落ちました。この時の不甲斐なさや悔しさは今でも忘れません。この結果が出た日は呆然としました。家族が気晴らしに上野動物園に行こうと言って出かけたのですが、見た動物を何一つ覚えてないという落ち込み様でした。
もうここでダメだったら勉強を辞めようと思った3回目のFARや4回目のREGなど節目節目で合格することができ、なんとか気持ちを次につなげることができました。今では本当に諦めずに続けてきて良かったと実感しています。挫けそうになった時や、知人はもっと短期間で受かったと聞いた時など、悔しくも思いましたが、「何度落ちても、まだ勉強を続けている自分がここにいるんだ」と自分を奮い立たせて自分のペースで勉強を継続しました。勉強期間が長くかかっただけに、仕事と育児と両立してよく頑張れたと自分なりの自信になりました。
私の勉強時間確保の為に、毎週末息子を連れて、そう近くもない実家に帰ってくれた妻の協力と、また精神的に支えてくれた家族や先輩・友人には大変感謝しています。アビタスの講師の方やいつも丁寧にサポートいただいたスタッフの方々には御礼申し上げます。
科目合格期間が1年半と制約のある試験ですが、諦めずにコツコツと積上げていけば最後は頂上に到達できる資格だと思います。どうかこれから合格を目指す方も是非諦めずに合格を勝ち取って下さい。
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