通訳や外資のアドミニとして日本の製造業で勤務してきましたが、結婚でアメリカの田舎へ越すことになりました。

こちらアメリカでは日米語のバイリンガルは大して重宝されず、ローカルと同等に労働市場に出るには、今までの語学が武器にならないことを実感。ロースクールに行くには費用と時間がかかるし、何かプロフェッショナルな職に就く手はないか、と考えていたところにUSCPAの存在を知りました。

通信体制も整い日本語で授業が受けられること、入会前の説明も時間を取って相談に乗って頂けたこと、教材もしっかりしているという印象を持ったこと。

実際勉強をアビタスで始めてからでは、講師の方に自由に質問をして、返事が個別に返ってくること、受験や勉強スタイルについてもサポートがしっかりしていることも気に入り、アビタスでよかったと思いました。

やはり短期集中と心に決めて、合格のみにフォーカスを当てることが自分のモーチベーションを維持することとタイムマネージメント成功のキーかと思います。とにかく不合格になるとそこで自分の性格からして、勉強がストップしてしまいそうだったので、１テストウィンドウに１科目、必ず合格する！と決心し、無我夢中で頑張りました。

全く会計の知識もなく、盲目なるままに「受かれば将来は何とかなる」と信じていましたが、実際、夢みたいですが晴れて会計監査事務所で雇って頂けることができ、また新たな人生のスタートを踏んでいます。

毎日がアメリカの税の仕組み、法律の実務での使い方などを知ることになり、日々勉強です。でも試験勉強よりもっと楽しいですよ！

通るとどうにかなる、ということを信じて、CPA試験への道を踏み出したのなら最後まであきらめず頑張って下さい！