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外資系ファイナンス部門勤務
学習期間:1年8カ月
出願州:ワシントン州
今から17年前、まだ私が26歳のとき、勤めていた銀行と金融業界の雲行きが怪しくなりました。キャリアを見直すなかで、財務、会計の分野でグローバルに活躍することに資する資格はないかと探したところ、USCPAにたどり着きました。
当時はグローバルな企業のCFOを目指すというキャリアプランを描き、その過程でUSCPAを取得すべきと考えていました。
今から17年前の2001年に英文会計入門の受講から始めました。その時は唯一日本語の教科書でUSCPAの講義をしている学校でしたので、アビタスを選びました。
当時私はあまり英語が得意ではありませんでした。その後、転職し仕事が急に忙しくなり、講義に通うことができなくなり、その旨アビタスさんにお伝えしました。
15年の月日が経ち、仕事も変わり、環境も大きく変わっていく中で、再度自分自身のキャリアを見直し、USCPAを取得しようと再度決心しました。
アビタスの説明会に参加したところ、15年前の受講履歴等がしっかり残っており、前回終了時点から同じコースで受講開始させていただくことができました。お取り計らいにとても感謝しています。
何よりも自信がついたことが大きいと思います。
ファイナンスの仕事を会社の外から、中から、と様々経験してきましたが、体系的に学習してきたというお墨付きが欲しかったのだと思います。40代になりながら、1年半近く集中してきちんと結果を出すことができたことも自信につながりました。
学習を通じて周辺分野への関心も広がり、今後のキャリア形成を考える一助になったと思います。残念ながら今の会社ではCPAはあまり評価されませんが、転職時には活きてくると信じています。
必ず一度は勉強の仕方をカウンセラーに相談した方がいいと思います。無料で相談に乗ってくれます。その人にあった勉強の仕方を早く見つけることです。
講義の前にテキストを読む、講義に出る、テキストを復習する。ウェブのMCをひたすら解く(私はタブレットを使ってお昼休み、移動時間等空き時間を徹底して活用)。
TBSはMCがある程度一巡してからやりました。
基本的には、このサイクルを何度も繰り返しました。
各科目で要となる表だったりサマリーだったりが必ずあります。その部分は紙でコピーして毎日通勤時間ながめたり読んだりしました。テキストは試験前までに5回は読みました。これらをやるには毎日一定の時間を作らなければならないので、時間管理をしっかりしてください。
試験前は必ず模擬試験を受けて感触をつかんでください。自信にもなり、本番であせらなくなります。あまり根詰めてやると体調を崩しかねないので、たまに息抜きすることも重要です。
世の中には様々な資格があると思いますが、USCPAの勉強内容は、よくまとまっていて、必ずためになると思います。がんばりましょう!
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