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日系会計事務所
学習期間:4年6カ月
出願州:ワシントン州
現勤務先のボス(日本人USCPAの先駆者)の勧めがあったことに加えて、USCPAの資格があれば、万が一何があっても、この国で自立して生きていけるのではないかと考えて受験を決意しました。
職場の仲間がアビタスで学習中でアビタスを勧められ、ちょうどNYで説明会が開催されたので参加しました。
説明会を主催された佐野さんには、別途個別でご相談させていただき、その後、当時大坂校の責任者であった鳥原さんにも有り難い対応をいただいて学習開始に踏み切りました。
2年くらいで終わると思って始めたのが大きな間違いで、予想をはるかに超えて大変な4年半の受験生活でした。20代の頃に日本で税理士の受験をして5年間を費やして資格取得した経験があり、あの頃の大変さを思うと・・・と躊躇する思いがありましたが、こういう巡り合わせなのかもしれないと思い、学習を決意しました。
約10年くらいブランクもあり、年齢も年齢、50の手習いは本当に大変でしたが、主人及び職場のボスの多大なる理解のもとにやり遂げることができました。本当にお蔭さまとしか申し上げようがありません。
REG,FARと調子よくパスした後にBECに見放され続けて、何と9回目の受験でようやくパス。その間、REGとFARの期限切れを経験し、月日が経っての再受験では、見事に知識は忘れ去られていて・・・どちらも再々受験でのパスでした。
この学習を通じて得たこと・・・改めて「信じてベストを尽くすことの大切さ」でしょうか。一時は、努力しても報われないことがあるのではないか?と疑った時期もありましたが、お蔭さまで報われました。有り難いことです。
また、アメリカで会計業界に従事する者としてはUSCPA資格があるのと無いのとでは、ステータスとして雲泥の差があると聞いていますので、そういう点では自信にも繋がりました。
人生の折り返し地点を過ぎている身としては、これからどれくらいの期間働き続けられるのかわかりませんが、健康であればずっと続けられる仕事ですので、日米の税務申告で少しでもお役に立つ仕事ができればと思っております。
アビタスの受講生の殆んどは皆様お若い方々で、記憶力や体力等も十分で私ほどの苦労はしないで済むのではないかと思いますが、あきらめないで挑戦し続ければ必ずパスできる試験ではないかと思いますので、がんばってください!
個人差があり、中には簡単にパスされる方も沢山いらっしゃいますが、苦労してもいつかは取れる資格だと思いますので、目差すと決めたからには教材の徹底演習あるのみと考えます。
※説明会ご参加後、アンケートにご回答頂いた方全員にサンプルeラーニング、サンプル電子テキストをプレゼント!
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