営業で10年過ごした後に経理に異動したため、周囲のメンバーとの経理知識の差が激しく、知識のキャッチアップをしたかった事と、誰が見ても分かりやすい肩書が欲しかったため。

USCPAコースを事業の中心に据えている事に対する信頼感が一番の理由でした。

他にも、テキストが日本語ベースで分かりやすく分量が合格するには効率的だと感じた事、出願に必要な単位をオンラインで取得出来た事、ライセンス取得を推奨していた事等、です。

簿記を中心としたAccountingの知識に加えて、内部統制・監査・IT・商法等、基本的なビジネスの知識をバランス良く一通り学べた事。

また、合格した後も、毎日1～2時間勉強する事が当たり前の習慣になりました。

色々な人の話を伺うと、大抵の合格者は、不合格やExpireを乗り越えて合格まで辿り着いているようです（自分も御多分に漏れず）。

諦めなければ合格出来る試験だと思いますので最後まで頑張って下さい。