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大手銀行 監査部部長代理
CIA取得後、内部監査業務を行なう上で会計の知識は不可欠だと感じたことと、業務を英語で行なう上でビジネス用語を英語で学びたかったからです。また、USCPA保有者と一緒に仕事をしたことも取得を決めたきっかけでした。
直接的な理由はUSCPAを持っている当時の会社の先輩からの勧めです。実際にセミナーに参加してテキストの解説が分かりやすく、資格取得後も容易に参照できそうだと感じたからです。また、設備・サポート体制についても充実していると感じたからです。
基本的にはアビタスのテキスト通読→論点カード→MCという流れでやりました。間違えた問題、理解が十分でない問題は印をつけて論点が理解できるまで繰り返しました。何度やっても分からない問題は納得できるまで問い合わせました。(教材開発部の皆様ありがとうございます)。
特にITの単語は一つ一つ確認して意味をチェックしました。試験1ヶ月前までにMC、論点カードともに一通り固めて、その上で模試、AICPAリリース5年分で補強しました。やっていて不明な論点等がでてくれば、BECのみならずAUD、REGのテキストも確認しました。
また、覚えられない論点をレポート用紙に書いて時間のあるときに読んでいました。最後の2週間でアビタスのMC、論点カード、AICPAリリースを一通りまわして間違えた問題の再復習をしました。最後にテキスト通読、間違えた問題のチェック、論点のあやふやな点の確認とレポート用紙をひたすら覚えこみました。
USCPA試験は決して易しい資格ではありません。アメリカ人でさえ途中で投げ出す人も少なくありません。しかし、一定のレベルに達することができればたとえNon-nativeの日本人でも合格することは不可能ではないと思います。必要なのは諦めないこと、手を広げすぎないこと、信じた教材と心中するぐらいやりこむこと、この3つだと思います。
また、受かった後のキャリアについては、日本の会計士と違って職業選択に柔軟さがある分、USCPAを活かすも殺すも自分次第です。できれば勉強を始める前にどのようなメリットを自分にもたらしうるのかをよく考えてイメージしてみるとよいと思います。そうすることが決して短くはないUSCPA資格勉強へのモチベーションにもつながると思います。
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