本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
M&Aアドバイザリー
学習期間:1年2カ月(内、3カ月ブランクあり)
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
当時在籍していた会社で昇格の要件に資格取得があり、対象資格の中で最も簡単に取れそうなものがUSCPAであったからです。
<
2科目合格した段階でその会社を去ることになってしまいましたので、当初の目的が達成されることはあり得なくなり、その後はUSCPAの受験を辞めようと思っていました(3ヶ月のブランクはそういう理由です)。
<
ですが、今いる会社の上司が日米公認会計士であることもあり、「せっかく科目合格しているんだから最後まで取ったら?」とのアドバイスを受け、全科目合格することにしました。
USCPAを手がける大手予備校は4社ありますが、下記選定プロセスを経た結果アビタスを選びました。
2の点を重視したのは、将来的には日本公認会計士試験の受験を考えていたため、FARやAUDを日本語でインプットし、財務会計論や監査論を勉強する際のストレスを軽減したいと考えていたからです。
3はもう一方の予備校との差が顕著なところです。単位取得に半年や1年以上もかかっていては効率が悪すぎるし、モチベーションが下がる一方でしょう。
因みに、よく言われる「コンパクトな教材で効率的に短期合格」と言うメリットは、私の場合は特に考慮しませんでした。USCPAに限らず会計系試験における「薄い教材で短期合格」というのは確率論に過ぎず、「サンプルが一定数ある中で短期合格者が出ること」と「一個人が合格する可能性」は切り離して考えていました。
現在は公認会計士試験の勉強をしていますが、AUDで勉強したことは直接的に、FAR・BECで学習したことは間接的に役立っています。特にAUDについてはメリットが大きいと感じており、AUD合格時点で既に公認会計士短答式試験の監査論で70%を取れるレベルにいました(短答式試験の合格点は近年では4科目合計の得点率で60~67%となっています)。
FARやBECについては正直日商簿記1級未満なので、役立つと言うよりもあくまでベースになっているといった程度です。REGについてはほとんどメリットがありませんが、REG1の中で独占禁止法に関する部分は、職業柄意識する時があります。
勉強法については、人の言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で考えましょう。
合格体験記等は参考になる部分もありますが、バックグラウンド、英語力、試験勉強への耐性、地頭、受験時の試験のトレンド等の差はやはり大きく、ある合格者が「やらなくていい」と言った教材や模擬試験について別の合格者が「最低でも3周すべき」とか言ってるということが頻繁にあります。学習カウンセラー等も偉そうなことをドヤ顔で言いますが、いざ試験を受けてみると全くの的外れであったりします。
このようなことが罷り通るのは、USCPA試験は日本で行われる資格試験や入学試験等と違い過去問題や正答例、配点が開示されず、試験結果もスコアと不合格時の大まかな区分での3段階評価しか分からずといった完全ブラックボックスだからだと考えられます。
※説明会ご参加後、アンケートにご回答頂いた方全員にサンプルeラーニング、サンプル電子テキストをプレゼント!
個別カウンセリング予約(オンライン/お電話)
専門アドバイザーが丁寧にお答えします
アビタスのUSCPAを
もっと詳しく把握したい方はこちら