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外資系消費財メーカー IT部門 マネージャー職
前職で会計系システム導入のコンサルタントの仕事をしていたため、クライアントの業務要件を正確に把握するためには、ツールとしての会計知識が不可欠でした。また、仕事をしながら資格試験勉強を続ける上で、それなりにモチベーションが維持できるような大きな目標である方が良いと考えました。
よって、これからのキャリアを考えた上でも、会計・英語・ITという大事な3要素をツールとして使えるようになるために、USCPA取得を目指そうと思いました。
USCPA取得を目指そうと決意した時点で、私の周りでもこの資格勉強をしている人・既に資格を取得している人が何人かいたのですが、働きながら合格している人のほとんどは帰国子女でした。
しかし、その中で唯一帰国子女でもなく見事短期合格を成し遂げた友人にその秘訣を聞いたところ、アビタスのテキストや講義がとてもいいということでしたので、働きながらでも効率的に試験に合格できる知識が身に付けられるアビタスを選ばせて頂きました。
とにかくまずはAbitusテキストを熟読し、MC問題集を繰り返し解くという基本に忠実な勉強方法を実践していました。
そして自分の不得意な論点に関してのみまとめノートを作成し、試験の1ヶ月前からは通勤電車の中で繰り返し見直して論点を頭の中に叩き込むようにしていました。(試験の何ヶ月も前からこの作業を始めると、自分でも飽きてだれてしまうと思ったため、敢えて直前期に集中的にノートを読み込むようにしました。)
よくまとめノートは非効率なのでよくないという話も耳にしますが、不得意な論点のみ自分の言葉でまとめたり自分にとってわかりやすいようにノートにまとめる作業の過程で理解が深まり、知識も自分の中に蓄えられていくのを実感することができたので、私にとっては非常に有効な手段だったと思います。(※すべての論点をまとめる必要はないと思います。そしてノートをまとめることが目的になっても本末転倒かと思います。)
また、4科目の中では、AUDが一番深くて細かい知識が求められる試験だと感じました。なのでMC問題がなんとなく解ける程度のレベルでは合格が難しいと思い、なぜ他の選択肢が間違いなのかが全てわかるようになるまで問題をじっくり解いて勉強したのも有効だったのではないかと思います。
コツコツと勉強してきたにも関わらず、やはり本試験では見たことのない問題も色々と出てきましたが、とにかく自分が解ける問題については落とさないように慎重に一問一問丁寧に解くことを心がけました。(MCについては、各Testletに50-55分程度かけて見直しもしっかりしました。)そしてWCについても、部分点が取れるように自分の分かっていることは細かく沢山書くように心がけました。(それぞれ15-20行は書きました。)
試験の手応えは、はっきり言ってAUDは手応えほど点数が伸びないと聞いていたのであまり自信はなかったのですが、仕事が忙しい中それなりに努力して勉強する時間を捻出してきて、その時点での自分の実力は発揮することができたという達成感はありました。どの試験でもこの達成感があった時には合格していたように思います。
USCPA合格のための勉強は、当初予想していたよりもはるかに根気と努力が必要でした。
私の場合、試験合格後に転職を考えていたのですが、思わぬきっかけで勉強をスタートした直後に転職することになり、新しい職場での仕事に慣れるまでの間勉強を中断する羽目になったり、またその後も仕事の忙しさを理由に途中何度もブランクが空いてしまいました。
ですが、やはり私にとってはUSCPA取得というのは非常に大きな目標であり、それが仕事を続けていく中でもモチベーション維持につながっていたので、絶対に最後までやり遂げようという強い意志がありました。仕事を続けながら、USでの試験を受け始めてから約1年半で4科目合格できたのは、アビタスの教材を信じてそれだけを徹底的に勉強したこと、そして絶対に合格するという強い意志があったからこそだと思っています。
USCPAは、決して楽な資格勉強ではありませんが、逆に言うと簡単に取れる資格ではないからこそ合格に価値があるのだと思います。ですので、会計・英語・ITの知識を習得することに興味がある方には是非チャレンジして頂きたいと思います。
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