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SIベンダー 総務担当
大学受験の際に、公認会計士や税理士という資格を知り興味を持ちましたが、具体的に資格取得までは考えておりませんでした。只、これらの資格に興味を持った事から、理科系よりも文科系、法学部より経済学部という風に大学の志望校も具体化して行きました。
就職先は大手商社のエレクトロニクス部門の営業で、その後は資格の事は全く頭にありませんでしたが、全社的なリストラの下で海外の子会社を売却する事になり、買収先が行うデューデリィジェンス(企業査定)に携わり、買収先やコンサルタント会社との交渉を通じて、次第にM&Aやそれに携わるCPAへの興味が湧いてきました。
当時はもう40代を過ぎていたいのですが、将来的にはM&A等に携わりたいと漠然と考えており、その為の準備として必要な知識を身についておいたほうがいいと思い、USCPAの勉強を始めようと決意しました。(仕事をしながらの勉強では、公認会計士は負担が大きく、一方USCPAなら多少とも英語ができるし、また難易度が低いので負担も少ないだろうと思いました。)
私がアビタス(当時はUS Education Network)を選択したのは、2000年末ですが、当時は他にもう一社大手のCPA資格取得の専門学校があり、むしろそちらの方が、積極的に生徒の募集をしていたように思います。
私も随分迷い、両校の説明会に参加したのですが、最終的には、アビタスの経営方針というか教育方針というか、手堅く着実に資格取得をバックアップする姿勢・・・のようなものを何となく直感で感じましたので、アビタスを選択しました。
もう一社は、業容拡大と店頭公開を急いだ為か、その後間も無く倒産したようで、結果的に自分の選択が正しかった事を、後になって知りました。
私は、単身赴任や転職その他の為に、途中で数年間勉強を中断した為、通算すると勉強してから合格までに非常に長い時間が掛かりました。まさに”虚仮の一念”ですが、その間に挫折やあきらめなかったのは、勉強して知識が身に付くのが実感できた事です。
アドバイスと言えるかどうか分かりませんが、
合格者の誰もが仰る事ですが、USCPAの試験はそれ程難しくありませんので、努力すれば必ずパスします。科挙のようにどんなに努力してもどうにもならないような試験ではありませんので、地道に努力し続けられるかどうかが合否の分かれ目です。頑張ってください。
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