前職で事業再建を担当していた際、いくつかのＭＡ、特に売却案件を実行しました。その中で交渉時に会計や法務面である程度の専門性が必要とされることを認識しました。

交渉相手だけではなく、自社側に立つ会計士、弁護士に対して指示を出したりアドバイスを受ける際にもある程度のリテラシーが求められました。その中でＵＳＣＰＡは必要な分野を広く網羅した資格であり、即業務に役立つと考えたことがきっかけです。

また、担当した案件はクロスボーダーが多く英語でプロフェッショナルとコミュニケーションが必要だった点も影響しました。

仕事をしながらの勉強になるため、その点でフォローして頂けるかどうかをよく検討しました。アビタスは通信中心のプログラムで実績もあったようですのでこれが決め手でした。

私はアビタスの教材以外は一切勉強しませんでしたが、これらをしっかりやれば仕事をしながらでも十分に合格できます。不安になるときもあるかもしれませんが、これが最短なのではないかと思います。

また、受験時の手続きなどちょっとしたことでも書類だけでは不安になることもありますが、アビタスの方々はいつも明確に疑問に答えてくださいます。アビタスのバックアップを得て効率的にＵＳＣＰＡを取得なさってください。