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大手外資系消費財メーカー
CPAをめざしたきっかけ
大卒でシステムコンサルタントを4年経験した後、外資系消費財会社でERPシステムの導入とそのオンゴーイングサポートを担当しました。基幹システムを理解するため、会社の基幹である会計知識の必要性を認識したこと、またスイス本社へのレポーティングも担当していましたが、自分の数字への強みを分かりやすい形で履歴書に書ける資格があると、今後のキャリアでも有効と思いUSCPAの受験を決意しました。
英文科卒でもともと英語は得意な上、当時から会計のからむ話は本社と英語で行うことが多かったこと、また英語で勉強することで語彙も増え、さらにビジネス英語のスキルがアップすると思いました。
かつて外れたことのない、女の勘です。
教室や自習室が綺麗で清潔、十分明るいこと。前向きな気持ちを維持する上で、勉強する環境はとても大事だと思います。また、教科書と問題集のリンクをはって工夫されている教材のお陰で、各問題の論点の把握や教科書見直しが効率よくおこなえ、大変助かりました。後は模試やシミュレーション講座も利用させて頂きましたし、アビタスでは試験の情報なども得やすく、独学だと自分で全て収集しなければならないことを考えると、随分時間の短縮になったと思います。
試験勉強は問題を解かないことには勉強したことにならない思っています。MCを全て覚えるくらい繰り返し解き、同 時に内容を理解し、どういうLogicで導き出した答えを正とするかなどに慣れました。難しいところ、苦手なところは講義DVDを聴きながら同時に解くという方法をとりました。また、MCで間違えたところ、頻繁に出る内容を何度でも教科書に戻って確認することで、更にこの試験のLogic理解に繋がります。FARはMCだけでなく、SIM対策をやることで 理解が深まったと思います。試験1ヶ月前に急いでやったのですが、その後MCの問題を解くスピードが速まりました。REGやAUDなど暗記の多い科目では、ちょっと複雑な内容のものは自分で表やマインドマップにして整理しました。そ の際、例えば同じカテゴリー、ヒエラルキーの単語は同じ色で塗ったり、同じ字体にしたり、視覚を使って体で覚えていかないと量が多いので忘却曲線に追い抜かれます。アビタス教材を終わらせて、余裕がある場合(とはいえこのくらいの余裕が望ましい)は、リリース問題をやると同じ問題が本番に出る場合が有り、何問か得をしました。
USCPAの勉強を始めて1年後に転職しました。数字に強い人材を会社が探しており、現在IS部門でデータマネジメントをしています。勉強したことを忘れてしまう前に、現在CISAの勉強をしています。Security ManagementやProject Managementについての知識を深めておくと部門内でも仕事の幅が広がると思っています。
会社がアメリカ系ということもあるせいか、USCPAやCISAの教科書上のTeoryは社内の研修でもうるさく説かれるものが多く、合理的、論理的思考をこのTeoryに合わせておくとこの組織からはズレないと認識しています。会計や監査の専門職ではなくても、USCPAの試験内容はグローバルなビジネスの常識がつまっているので、いきなり大企業に転職してなんとかやっていけるのはこの“おかげ”なことが多いです。 。
これからCPAを目指す方へのアドバイス
2、3度本気で勉強を止めようと思いましたが、全部受かったら本当に感動します。単に資格をとる以上にこの経験を通して今後の人生を上手く生きるのに必要な知恵がつきます。合格の秘訣は時間を上手く使うことだと思います。仕事、家事、友達との付き合いや家族行事も、社会人は「勉強」を印籠にできないので、隙間の時間に少しでも勉強してチリをヤマにすることが大事です。
通勤電車中はもちろん、マインドマップを壁に貼って料理中、ブロー中に眺めるとか、疲れて脳みそがショートして帰宅した日は、既に覚えたMCを、復習するとか、これだけでも忘却曲線を緩めるのに効果大です。大学受験や他の資格試験勉強などで分析してきた、自分のペースで、自分に合った学習方法で、さらに楽しんで!!乗り切ることをお勧めします。他人は他人、自分は自分です。
※説明会ご参加後、アンケートにご回答頂いた方全員にサンプルeラーニング、サンプル電子テキストをプレゼント!
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