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大手生保 連結会計担当
国内生命保険会社の連結会計担当として10年近く勤務していましたが、自社のIPOを機に、積極的なグローバル展開が始まりました。特に連結会計担当として、海外グループ会社の経理担当者とコミュニケーションをとる機会が一気に増えました。
それまでの自分は会社の業務としての会計全般の知識はありましたが、海外グループ会社の経理担当者とも渡り合えるグローバルなコミニュケーション・ツールとしての会計知識を有することが必要だと痛感したのです。また、海外の経理担当者は大抵会計士の資格を持っていたりしていて、親会社の経理担当者である自分が何も公的な資格を持っていないというのもイマイチだなぁ、とも正直感じていました。
こういう背景の中、社内だけでなくグローバルに通用する資格を持とうと思ったのがきっかけです。
USCPAでは、USGAAPだけでなく基本的なIFRSの知識も学習しますので、海外グループ会社の経理担当者とのやり取りにおいても、相手が何を言わんとしているのか、どんな処理を行っているのか、ということが分かるようになり、照会なども円滑に行えるようになったと思います。
また、当然、会計監査についても学びますので、グループ会社の会計監査人とのコミュニケーションにおいても、今何をしようとしているのか等がわかるようになり、業務のつながりの幅を広げることにつながっていると思います。
やはりテキストです。他社のテキストもいろいろと拝見しましたが、やはりアビタスのテキストが自分には合っていると思いました。日本語でしっかりと理解したうえで英語の問題を解くという流れがよかったと思います。会計の経験がなくて、あの内容を英語中心で学習し続けるのは、かなりたいへんなことであり、非効率だと思います。
自分自身、CIAの資格を取得した際にもアビタスに通っていたため、アビタスのテキストに慣れていたので入りやすかったというのもあると思います。(個人的には、CIAの取得直後にCPAの勉強を始めていれば、もっと効率的だったのにと、勉強中に何度も後悔しました。)
それから通いやすさです。土日は新宿校に通い、仕事の帰りには八重洲校の自習室を利用するなど、フルに活用できる環境にあったこともアビタスに決めた理由です。
この資格の学習を通じて、広い視野を持って仕事を見ることができるようになったと思います。グローバル化が急速に進む中、国際的な会計、IT、ファイナンス知識は大いに役立ちます。
実際に、海外の監査法人でUSCPAの資格を持って活躍している日本人の方々と仕事上のつながりをもつようになり、USCPAとしての活躍できるフィールドの広さを感じております。
単に合格することを目標にするのではなく、仕事にどのように生かしていくのかを思い描きながら、学習すると勉強もはかどると思いますし、効果的ではないかと思います。
自分の予定ではもう少し早く終わらせるつもりでしたが、最後のREGに時間がかかってしまいました。決算業務をやりながら試験を受けるということの大変さはありましたが、2年半も続けることができたのは、やはり家族の協力があってのことと感謝しています。(8月のテストは、家族旅行も兼ねてグアムに行ったりしてました。)
いろいろな分野で活躍するにも、会計・IT・ファイナンスの知識はベースとなる重要な知識です。自分の軸を作るためにもよい機会だと思います。
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