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大手監査法人 監査部門
日本の会計士として監査法人で働いていますが、監査法人で働いている人は基本的に全員が会計士ですので、社内的に他の人と差別化を図るために、プラスアルファで何か武器となるものが欲しいと思ったのがそもそものきっかけでした。
日米両方の会計士資格を持っている人は監査法人の中でも少数ですが、米国会計基準の知識が必要とされる場面は多々あります。
ニューヨーク証券取引所に上場していて米国基準で決算を行っている日本企業の監査や、外資系企業の監査で役に立つのはもちろんですが、親会社は日本基準で決算をしていてもアメリカの子会社から提出されるレポーティング・パッケージは米国基準で作成されているといったケースもあります。
USCPAの試験勉強を通じて、米国基準の知識を体系立てて学ぶことは、今後も会計の分野で仕事をしていく上で非常にプラスになると考えました。
また、近年USCPAの試験にIFRSが出題されるようになってきたことから、IFRSの勉強にもなってちょうど良いと思いました。
アビタスは、IFRSコンソーシアムを運営したり、キャリアセンターでUSCPAに特化した転職支援も行ったりするなど、単に試験に合格するためだけではなく、合格後を見据えた様々なサービスを受けることができるという点に魅力を感じました。
また、試験合格後のライセンス取得までしっかりサポートしてくれますし、USCPA合格者とのコネクション・ミーティングなど人脈作りに役立つサービスが充実しているという点も、非常に良いと思いました。
日本の会計士試験は論文式の問題が多いため、合格するためにはある程度のセンスも必要になると思いますが、USCPAは選択式の問題がメインですので、時間さえかければ誰でも合格できる試験だと思います。
あとは、いかにモチベーションを維持して勉強を継続できるかどうかが鍵です。
そのためには、合格後の明確なキャリアプランをイメージして、自分がUSCPAの資格を活かして活躍している将来を思い描くことが大事だと思います。スポーツ選手のイメージトレーニングのような感じですね。
そのキャリアプランを達成するために、いつまでにUSCPAの資格を取得したいか期限を決めて、そこから逆算して、今から1ケ月毎にMC問題を何問ずつ解けばいいかといった具体的な学習計画に落とし込んでいく。あとは、自分のキャリアプランを達成したいという強い気持ちを持って粘り強く勉強を継続していけば、自然と合格にたどり着けるのではないかと思います。
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