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教育関係 教務担当
教育関係の会社で働いていましたが、将来のキャリアに不安を持ったこともあり、得意な英語と何かもうひとつ、専門的なスキルを身につけたいと思い、USCPAを目指すことにしました。
文学部出身で会計単位が足りなかったこともあり、単位をそろえられる予備校に通うことにしました。
仕事をしながらの学習だったので、通信がよいと思い、説明会の時にしっかりしている印象を受けたアビタスを選びました。また通勤時間も長かったので、カード式の教材があることも重要なポイントでした。
通信での受講でした。まずはDVDを全て見て、テキストを一度通読しました。
その後は、学習時間のほとんど、MCカードを完璧にこなせるようになることに集中しました。計算問題の少ないAUDとREGを主に通勤電車内で、電卓を使うことの多いFARとBECを机のある場所で勉強するようにしていました。
学習期間は、2008年11月から、2009年10月まで約1年でした。仕事の都合で2回の渡航が難しかったので、1回で4科目全て受験することにしました。模試では、FARとREGはぎりぎり75点以上くらい、BECとAUDは少し余裕のある80点以上でした。
これから初めての受験をされる方へ、私の反省点を踏まえ、以下のアドバイスをお送りします。1回の受験は、やはり2科目までにした方がいいです。
4科目だと、試験の直前に、苦手科目をやるべきか、4科目まんべんなくやるべきか非常に迷います。また、結果待ちの間、何も出来ず、不安な日々をすごすことになります。
2科目なら、残りの科目の勉強に集中できるので、そういうことは無いはずです。
Simulationには慣れていないと操作に戸惑います。特に、スプレッドシートのプログラムは、極めて重要な点でExcelやOpen Office Calculatorと操作方法が異なります。私はExcelと同じ操作をしようとして、大きなエラー音を鳴らしてしまい、焦りに拍車がかかりました。それ以外の数値補充などの操作方法も、慣れていないとやはり余計な時間がかかります。
合格のポイントとしては、やはり基礎的な選択式問題を確実に解けるようになることです。難しい問題は解けなくても、ほとんど合否には影響しません。
実際、私も試験を受けた手ごたえでは50~60%程度しかできなかったと感じた科目もありましたが、すべて9割近い得点でした。やはりMCカードに載っている問題を100%正答できるようになっておくことが一番の対策です。
また、転職・就職に関する不安がある方もいらっしゃると思いますが、私も会計未経験から、30歳で無事会計関係の専門会社に転職できました。試験にしても転職活動にしても、あきらめないことが重要だと思います。
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