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衣料製造・小売会社 海外経理チーム
私がUSCPA(米国公認会計士)取得を決めたのは、自分に強みを作りたかったからです。米国でクリエイティブな環境の会社(ドレスデザイン・製造・販売)に勤務していた頃は、各分野のスペシャリスト達の持つ技術や誇りを目の当たりにしていました。
一方、私は基本的な経理処理を除けば専門分野を持っておらず、より専門的な知識や技術の習得が非常に大切と感じるようになりました。会社における経理の重要性や論理的な経理業務への興味もあり、また身近に良き先輩としてのUSCPA(米国公認会計士)がいたことも、資格取得の後押しになったと思います。
私は会計単位をひとつも持っていませんでしたが、多少の英語力はありました。アビタスのスタッフの方に、語学の強みを活かして自分のペースで進めることとのアドバイスにも助けられ、英文会計入門コースから始めて2年後に全科目合格する事が出来ました。
勉強中は、石油開発会社の経理部門で決算業務を担当する仕事をしました。勉強と仕事の2足のわらじは大変かも知れませんが、実際の現場での経験も大切だと考えたからです。
試験合格後は、得た知識を活かせるように海外展開をしているアパレル会社に就職しました。所属は、海外子会社の経理をサポートする部門です。
実務上学ぶべきことはまだ沢山ありますが、USCPA(米国公認会計士)の勉強で得た知識が礎となって支えてくれています。今後は単に決算を締めるだけではなく、予実分析など管理会計を通して会社全体を見渡すことができるようになることが目標です。経理は奥が深く、経験が蓄積されて自分の財産になります。毎日の仕事を重ねて、経理のスペシャリストと名乗れるようになりたいと思います。
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