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Big 4 監査法人 金融部
私がUSCPAを目指したのはその当時働いていたコンサルティング会社での業務内容がきっかけでした。その会社は英国人のビジネスマンが立ち上げた、海外法人が日本に参入する際の立ち上げのサポートをメインにやっている会社でした。
私はアソシエイトのポジションで、クライアントである海外法人の経理財務部や法務部、また役員クラスの人と連絡を取ることが多く、そういった中で会計の知識は必須だなと感じ勉強をし始めました。ただ、経理のポジションではなかったし、最初はそれほど深入りするつもりはなくBATICという英文会計の資格から始めました。しかし会計の勉強を始めたとたん、その面白さにすぐに虜になりました。
それと時期を同じくしてキャリアプランに漠然とした不安をもっており、私は一つの分野でのエクスパートというよりジェネラリストだったので、仕事は刺激的で色々な会社を見られるし、達成感もあったのですが、同時にその後のキャリアプランに不安を感じ専門性を身につけることが必要だなと感じでいた時期でもあったので、USCPAを目指すことにしました。
始めることに関して一切迷いはなく、会計×英語というグローバル且どの業界でも通用するスキルを身につけられる資格ということで、これだ!と思いすぐに勉強を始めました。
アビタスを選んだ最大の理由は、USCPAその他国際資格に特化しているという点とバイリンガルで学べるという点が一番大きかったです。
なぜかというと、勉強を始めた当時は海外のクライアントとのコミュニケーションまた社内のコミュニケーションもだいたい英語だったので、英語で学んでも支障はないかなと思ったのですが、日本でUSCPAを使って活躍したいと将来的に考えた場合、日本語で会計用語を知らないと話にならないと思ったし、実際に日本語で会計用語が分からず外の会計士と話すときに歯がゆい思いを経験したこともありました。
もし簿記を取得していたり、大学で会計を専攻していれば、その知識があるのでそれほど問題ではなかったかもしれません。しかし特に私の場合、会計のバックグランドが全くゼロの状態から始めたので、英語の会計用語だけ知っていても日本では実務を考えた時に弱いと考え、アビタスの日本語でインプットして英語でアウトプットという英語と日本語という倍の知識を一気に覚えられるという点に最大の魅力を感じました。
あとは単純に、私は外国語として英語を習得したので、理解力というところでは日本語での方が格別に高かったというところも、仕事と両立しての資格取得目標を考え、効率性を重視していたというところも大きかったと思います。
敢えて抽象的なアドバイスをするとしたら以下を上げます。
「計画性」「何がなんでも一回で受かるという意気込み」
「計画性」については早めにアビタスのスタッフや学習カウンセラーの方に相談することをオススメします。
また勉強法について具体的なアドバイスを一つ上げるとしたら、とにかく問題を解くことだと思います。AUDだけはちょっとアプローチが違って問題も大事だし体系的に理解するということが重要なのでMCだけひたすらやっていれば受かるというものではないと思うのですが、それ以外の科目はまだ完全に理解していないかなと思ってもとにかく問題に手をつけることが無駄な時間を最小限にして合格への近道になると思います。
またこれはよく言われていることですが、資格取得は道のりが長くて大変ですが、残念ながらそれがゴールではなく、あくまでスタート地点に立てるということです。自分の目標に近づくための一つのドアのカギでしかないので、いかに最短で取るかということも重要だと私は思います。迷うこともあるかもしれませんが、自分が選ぶ道が正しい道と信じて全科目合格まで頑張ってください。
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