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外資系メーカー 管理部長
元々は自身の経理業務スキルアップのために、他校で申し込んで始めました。
しかし、業務多忙のため、あえなく挫折。
転機は現在の外資系企業への転職のときでした。会社からの正規採用の条件として1科目でも合格することを条件に課されたのがきっかけで本格的にUSCPAを目指し始めたました。
結局短期間で成果を求められたためFAR1科目に絞り込んで学習し合格できたため正規採用となりましたが、グループの他の国の経理責任者がみなCPA資格を保有していることから、上司に全科目合格するまで学習を継続するように強く奨められ学習を継続。
特に自分にとって最難関だった(4度落ちている)AUDについては、内部統制の知識が実務で大いに役立ったことや、合格するまで学習し続ける中で学ぶいろいろなこと(特に精神的な面での成長)を経験することができ、本当に全科目合格までやり遂げてよかったです。何よりも達成感を得られたのは大きいですね。
元々他校の教材を使用していましたが、英語でインプットする方式だったので、特に本質的な理解を求められるAUDで2度落ちてしまい、日本語でのインプット方式を採用しているアビタスを選びました。
実際、アビタスのテキストはよくまとめられていて、アビタスの日本語テキストを、腹落ちする(自分のものとして理解する)まで読み込んだのが、AUD合格の決め手になったと思います。 それ以外にも、アビタスの教材は本当によくできていて、日本語でのインプットから入り、アウトプットとしてのMC問題に加えてTBS問題へと順番にこなすことにより、本試験で問われる本質的な理解へと効率的に辿りつくことができます。
私の場合、既に実務経験は十分にあり、外資系企業への転職を確実なものとするために始めたUSCPA受験でしたが、仕事での管理職という重責と、家族への配慮が求められる中で、プレッシャーだけが重くのしかかり、気持ちばかりがあせってかなり苦戦したほうだと思います。
途中で何度もあきらめようかと思いましたし、その度に「自分は何のためにUSCPAを学習しているのか」と自問自答を繰り返したりもしました。
振り返ってみると、あせらず、じっくり腰を据えて、自分が本当に理解するまで学習に取り組むことが、遠回りのようで結局一番の近道だったような気がします。アビタスの教材はよくできているので、自分を、教材を、信じて、一歩一歩進んで行くことが大切だと思います。
USCPAの試験は、受験者の理解度を試す試験ですが、効率的にそれを測るために四肢択一問題となっているため、試験問題を見ると一見簡単に見えます。私の場合、AUD以外はそれほど苦労せずに受かってAUDだけが苦戦したのは、AUD以外は実務経験を通してエッセンスを理解していたためだと思われます。
それで、AUDも同様にこなせば受かるだとうと高をくくって表面的な理解ですまし、それで何度も受験しても結果が出ず、アビタスの受講生サポートで受験経験者に相談をしたところ、「理解していないのでは?」と指摘され、それで兎に角、日本語で理解しているかを確認するために、テキストを通読し、理解があいまいなところは他の関連ページを読み込んだりして確認し、AUDが体系的に理解できるまで日本語ベースで学習したことが結果に結び付いたんだと思います。
まとめると、モチベーションを維持するためになるべく短期でも合格を目指すこと、そのために効率的な学習を進めること。それから、USCPAを目指す動機を明確にしておくこと。そして、どうしてもモチベーションがあがらないときは、思い切って学習を中止することも重要だと思います。
USCPA取得後は、外資系企業の中で自信をもって業務を進めることができるようになり、大きな自信につながりました。何よりも、苦労した分だけ合格したときの達成感は一生忘れないでしょう。むしろ病みつきにすらなりそうです(この達成感が得たくて、最近非常にアクティブになったような気がします)。異文化の環境の中で仕事を進めるのは、刺激的であると同時に苦労も多いものです。その中で自分の自信になるものの一つとしてUSCPAを目指すことは私のお奨めです。学習内容以外にも得られるもの、気付きは沢山あります。
以上のような私の経験がみなさんの参考になれば幸いです。サポートをして下さったアビタスのみなさん、本当にありがとうございました。
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