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派遣通訳・翻訳
きっかけは、通訳をしていてIR関連の仕事をするのにビジネス関連の資格を取得するのがよいと考えたためですが、それ以外にかつて米国に留学(学部に1年間)していましたが、大学院に進まなかったことに対してずっと劣等感を抱いてきたため、このままでは一生後悔すると思い、もう一度それに相当するようなことに挑戦しようと思いました。
(最近は見かけませんが)当時日経新聞によく広告が掲載されていて、USCPAの資格を取るにはアビタス、という選択肢以外は考えませんでした。最近では、他にもいくつかスクールがあるようですが。
新宿校に説明会を聞きに行き、三輪先生を初め、事務の方々も含めて皆さん誠実そうで、一生懸命働いている姿にも好感を持ち、かなりの先行投資でしたが、崖から飛び下りるつもりで契約しました。
テキスト、MC問題集、TBS問題集を繰り返し、理解できるまで勉強しました。確かに、これらの内容を十分に理解していれば、私のように実際に会社で会計の仕事をしたことのない人間でも十分に合格できる試験です。
まずテキストに沿ってノートをまとめました。各章の目的が四角の中に書いてありますが、それに対する答えを自分の言葉でまとめるように心がけました。テキストの空欄にも自分の言葉でその項の要点を赤字でまとめたりしました。
実際の受験中は、綱渡り、薄氷を踏む思いで、1問解き終わって次の問題をクリックするたびに胃が痛くなる思い(ちょっと大げさ?)でした。
TBS問題は形式的に今までやったことがない問題ばかりで面喰ってしまいました。(解いていくうちに何を聞かれている問題かわかりました)結局、形式は色々と変わるけれど、基本を理解していれば結構応用がきくものだなと思いました(と、合格した今だから言えることですが、終わった直後は、果たして自分の回答が正しかったのか全くお門違いだったのか、区別がつきませんでした)。
私の場合、56歳女性で、会計とは全く関係のない仕事をしており、かなり変わり種になると思いますが、志さえあれば、諦めなければ何とかなるものだと思います。
英語に関しては問題は感じませんでした(TOEIC900点以上)が、日本の簿記3級の試験をUSCPAの勉強を始めたころに受けたのですが、2回落ちました。
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