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大手渉外法律事務所 弁護士
学習期間:約1年
出願州:グアム→ワシントン(予定)
私は、2015年1月から弁護士として働いています。弁護士は、法律の専門家であるものの、法律の知識だけでは問題を適切に解決することはできず、法律以外の分野についても、広く知見を有していることが求められます。
私は、特に公認会計士の先生方と案件においてご一緒する機会が多かったことから、会計の知識やものの考え方を会得したいと考え、USCPAを学習することにしました。
アビタスを選んだ理由は、大きく以下の3点にあります。
合格実績は、試験勉強のパートナーを選択するにあたって最も重要な要素です。質の良い講座・教材があって初めて、多くの合格者を輩出できると考えるからです。
アビタスは、実際に多数の合格者を輩出していると聞き(2020年8月1日時点では累計4000名超とのこと)、そのプログラムは信頼できると考えました。
アビタスが創業から一貫してUSCPA試験のサポートをしていること、ウェブサイトにおいて他の資格に先んじてUSCPAを紹介していること等から、USCPAのプログラムはアビタスにとってメインの事業であると考えました。
USCPAを受験するのですから、そのサービスに力を入れている予備校を選択するのがベストだと思いました。
予備校を選択する前に、アビタス八重洲校を訪れ、USCPA試験の詳細を伺いました。その際にお会いしたスタッフの方々は、どなたも非常に細やかにご対応くださり、大変心強く感じました。
実際、受験手続き等を最小限の労力で終え、学習に注力することができたのは、豊富な知見を有する皆様のサポートがあったからこそです。この場を借りて改めて深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
私が業務上直接的に理解することが求められるのは、専ら日本の会計基準や監査基準に関する議論です。米国の会計・監査基準は、日本のそれらと同じというわけではありませんが、両者に共通するところも少なくないと感じます。USCPAの学習を通じて得た基礎的な知識やものの考え方は、日本の基準に準拠した議論においても、私の理解を大いに助けてくれています。
全く会計知識がなかったこともあってか、私は、どの科目も、特に学習開始当初は、MC(multiple choice)問題すら十分に解けず、覚えた知識はすぐに忘れ、合格は難しいかもしれないと感じることもありました。また、受験直前になっても完全な理解にまで至らない問題が残り、過度に不安になったこともありました。
USCPAに限らず、特に新しいものを学び始めた際には、大きな負担を感じる人が多いと思います。また、学習の途中で、一時的に十分な勉強時間が確保できなくなったり、理解や暗記のために想定以上の時間がかかったりし、または、報われる保証は何一つないという不安に駆られることで、モチベーションが減退してしまうこともあると思います。
そのような状況に陥ったとしても、それらはむしろ、真剣に合格を目指して必死に努力を積み重ねている故のものであり、正常な心の動きであるように感じます。
勉強や受験のテクニックももちろん大事だとは思いますが、最終的に合格まで辿り着くことができるかどうかは、こうしたストレスや不安と上手く付き合いつつ学習を継続できるか、によるところが大きいと考えています。
USCPAの最終合格に至るまでの過程では、私がそうであったように、これからUSCPAを目指される皆様におかれても、様々な環境の変化や困難に直面することがあると思います。
そのようなことがあっても、上手く自分自身と向き合い、地味であっても一つ一つ積み重ねられ、最終的に目標を達成されることを祈念しております。私も、USCPAの学習を継続する中での多くの失敗から得られた経験を糧に、自身の夢の実現のために、より一層の努力を重ねて参る所存です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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