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AbitusUSCPA合格者数6,546名
(2024年3月末時点)

03-3299-3330

合格者の声

USCPA試験の包括的な考え方は実務上も非常に有益です。

USCPA試験の包括的な考え方は実務上も非常に有益です。

林 仁さん

日系製造業管理部門
学習期間:3年(2100時間)
出願州:ワシントン州

  • 通信
  • 40歳代
  • 国内_通学圏外
  • 会計経験有
  • 専門知識を身につける
USCPA 合格時期 ・ 受験回数
  • FAR点数 81 / 2016年7~9月 1回
  • AUD点数 87 / 2016年1・2月 3回
  • BEC点数 80 / 2017年1~3月 4回
  • REG点数 85 / 2017年1~3月 2回

USCPAを目指した理由

経理職として働く中で得た会計知識を体系立てて整理したいと考えた時に、USCPA試験に行き当たりました。

ライセンスまで取得したのは職業会計人として一定水準以上の会計知識を保持していることを証明するためです。

アビタスを選んだ理由・メリット

優れた教材、親身なフォローアップ、それとライセンス取得に必要な推薦人の紹介サービスを受けるためです。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

基本的な会計知識を体系的に習得できたことに加え、会計の周辺領域の知識習得と理解まで出来たことは職業会計人として大きな強みになると思います。

例えば与信管理であれば、与信期間を緩和するという意思決定を支持するためには、損益の面では売上拡販を期待できる反面、回収期間が延びることによる売上債権残高の増加も伴うことも検討します。また、売上債権の増加は貸倒リスクの増加にもつながります。

よって売上高増加分が比例的に利益増につながると単純には考えず、売上債権管理に伴う固定費の増加など、増分収益と増分費用を対比して検討しなければなりません。

更には、キャッシュフロー管理の立場から考えれば、売上高と売上債権の増加が回収期間、資金繰りに与える影響も検討しなければなりません。つまり、総合的に勘案して判断する習慣が身に付くようになります。

財務会計だけ勉強するのであれば簿記検定試験で十分と思いますが、試験範囲に管理会計も含むUSCPA試験の包括的な考え方は実務上も非常に有益です。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等

特に社会人の方は、1日の大半の時間を仕事に拘束されながら、勉強時間を確保しないとなりません。

私の場合だと1週間の内、平日1時間、週末4あるいは5時間以上勉強することで1週間14時間を捻出しました。平均すると1日2時間。この生活を年間350日として3年間続けることで2100時間捻出しました。

非常に大変ですが、ある程度のまとまった勉強時間を確保することで知識の習得は効率良くなります。頑張ってください。

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