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国家公務員
日頃の業務の中で、特に米国企業の動向には常に気を配る必要があります。各種レポート等を読むこともありますが、出来るだけ生の情報から自ら分析出来るようになりたいと思っていました。
生の情報、となると、各企業の財務諸表は外すことが出来ません。財務諸表を読み、そこから的確に状況を把握する。そのためにはUSCPAの知識が必要であろうと考えました。
また、USCPAの試験においては、商法や税法、経営学等米国におけるビジネスを理解するのに必要な周辺知識も求められます。これらを学ぶ機会はなかなか無いため、これらを同時に学ぶこととなるという点も、USCPAの魅力でした。
アビタスにはアビタス独自の日本語テキストがあるという点が大きな魅力でした。
試験が英語で行われるため、結局は英語を避けて通れないものの、学習を少しでも効率的に行うためには、やはり日本語のテキストの方が良いのかな、と考えました。講義の回数がそれほど多くないことから、プログラムが効率的なのかな、とも思いました。(ちなみに、私は学習期間が2年を超えてしまっていますが、学習を中断せざるを得ないことが複数回あったためで、そういった中断がなければ、もっと早めに終わらせることも可能であったな、と感じています。)
また、私は経済学部を卒業し、留学先も経済学の修士課程であったため、会計科目の単位数が十分ではありませんでした。受講と並行して、提携している大学を通じ十分な数の単位が取得出来るという点もアビタスの魅力でした。
加えて、受講を決定する前に、チャットシステムを通じて様々な質問にお答えいただけたことも、アビタスを選んだ理由として大きいです。
まず、どの科目も基本的に、1科目毎に1)講義DVDを視聴。2)視聴した講義の範囲に関するMCを解く。3)1)、2)を一通り行った後に、単位認定試験を受験。を行いました。3)にある単位認定試験に向けた準備方法と本番の準備方法は同じで、MCを一周し、間違った問題に印を付け、二周目は間違った問題だけ、三周目はそこでも再度間違った問題だけ・・・というのを繰り返し、全ての問題が解けるようにしました。
テキストは一読したぐらいで、分からなかったところを調べ直す以外はこの一読のみです。この方法で、FAR、BEC、REGは合格出来ました。これら3科目は、MCをとにかく解き、理解することで十分だと思います。TBS対策は、MC対策の延長線上にあると考えておりましたため、MCを理解することを優先し、それほどやっておりません。BECだけは、TBSではないので、アビタスのHPにある論点集も使用しましたが、これもMC対策の延長線上にあるという点で、他2科目のTBSと同じく、そこまで力を入れておりません。
しかしながら、AUDには、この方法では不十分でした。AUDについては、MCを理解することに加え、テキストの精読が不可欠だと思います。論点単位で頭の中を整理し、必要な個所はしっかり暗記することが必要でした。これを気付かせてくれた、アビタスの無料相談及びその際のアドバイザーの方には非常に感謝しております。勉強法で困った時は、すぐにかつ素直にアビタスに相談することが最良の選択であると思います。
各科目の手ごたえですが、AUDで不合格だった時が一番ありました。合格した時の方が、手ごたえが無かったです。
USCPAの試験においては、難問奇問と呼ばれるようなものはほとんど出題されません。そのため、とにかく地道に学習を続けることが、唯一にして絶対の合格法ではないでしょうか。USCPAを目指される方は、決して短気を起こすことなく、地道地道に取り組んでみて下さい。きっと良い結果が出ると思います。
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