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文房具・オフィス家具メーカー IT担当
大学生の時に日本の大学を休学してアメリカの大学(会計学を先行)に留学しました。
社会人になって5年後に留学先の大学を卒業したメンバーと集まる機会がありました。
米国の大学を卒業したメンバーと1年で帰国した自分との間には、英語力だけでなく職歴においても大きな差があると感じたため、彼らに追いつくためにも何か動き始めなければと焦りと動揺を抱えながら考え始めたのがきっかけです。
留学先に復学することも考えましたが、仕事も充実していて辞めるにはもったいないとも考えていました。
そこで、仕事をしながらでも、米国の大学を卒業したのと同じか、それ以上のことができないかと考え方を変えて、USCPAにチャレンジすることを決意しました。
いくつか候補のスクールがありましたが、テキストのわかりやすさで選びました。
あきらめなければ誰でも受かる資格ですが、勉強の仕方を間違えると私のように8年9ヶ月もの年月がかかってしまいます。私は受験当初、MCがスラスラ解ければ受かると勘違いしていました。
80点台後半を取った科目でも失効したあと再受験してみると落ちることが何回かあり、合格と失効を繰り返して迷走しながらも諦めずに受験をつづけた8年9か月でした。
私が間違えてしまったのは、本番で問題が解けなかったのを、「問題の経験数の足りなさ」だと勘違いしてしまった点です。Abitusの問題数はかなり絞られています。
人によるかもしれませんが、何度か受験して不合格を経験すると問題数の少なさが気になりはじめます。私はWileyにも手をだしてひたすら問題を解きまくりましたが、結局18か月内に4科目そろえることがなかなかできませんでした。
どの科目にも言えることですがMC問題が解けるようになってもその問題は本番ではニ度と出てこないと言っても過言ではないです。絶対に出てきません。様々な角度で論点を問われますので、テキストを大事に読み込んで基本を理解していかないと私のようにあと1科目のところで失効を繰り返すことになります。
問われている問題の論点が何かを掴み、その論点がAbitusのテキストのどのあたりのページのどこらへんにどのように書かれているかや、図や表が頭に浮かぶぐらいテキストを読み込んでいけばどの科目でも合格点がきっととれるでしょう。
それほどAbitusのテキストは論点がまとめられていて洗練されていると思います。MCは理解の確認と解法の慣れを鍛える程度にして、テキストを信じてしっかりと読み込んでいくときっと受かると思います。
もう一度言います。MC問題を解くことに夢中になっていても、その問題は2度と出てきません。テキストで論点を理解することを心がけていきましょう。洋書のテキストも何もいりません。Abitusの教材だけを信じてテキストが頭に入った状態で受験しましょう。必ず受かります!
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