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学習期間:5年6カ月
出願州:グアム
30歳を越え仕事のやり方もだいぶわかってきましたが、その評価は社内に限定されてしまうのが残念でした。せっかくなら、一社会人として社内だけではなく、社外にも認められる資格をとり、自分自身に自信を持ちたいと思いました。
資格取得にあたり、自分のこれまでのキャリアに沿ったものが良いだろうと思い、多くの資格を調べました。自分の場合、
この2点から米国公認会計士を目指すことにしました。
非常に安直な考え方でしたが、受かってみた今振り返ると実務に生かせる知識が多く、間違っていなかったと思っています。
予備校はアビタスさん、TACさん、大原さんで悩み、アビタスさんを選択しました。
決めてはサンプルテキストとフォロアップ体制ですね。受験を決めた当時は山形におり、通信での学習を余儀なくされていましたので、大事なポイントでした。
考え方の引き出しが増えたと思います。もちろん、USCPAを通じてそれぞれの科目の知識も身に付きましたが、会社での業務において多面的に考える癖がつくようになりました。
USCPAの試験は4科目ありますが、重複する部分があり、4科目勉強することでそれぞれの科目の理解が深まることがありました。広い視野で物事を判断できるようになって来た実感があります。(もちろんまだまだ足りませんが。)
月並みですが、あきらめずに最後まで頑張れば合格できる試験だと思います。
逆に申し上げるなら、あきらめずに最後まで頑張らないと合格できない試験だということもできると思います。
私はアビタスさんの教材のみで合格しました。洋書に手を出す時間より、教材を100%理解することを優先されることをお勧めします。
MC&TBSはテキスト理解の補助ツールと私は考え、学習方法を変えてから試験をPASSできるようになりました。MC&TBSを100%解けるようになったとしても、必ず合格できるか?と問われるとそうではないと思います。テキストで知識を吸収し、その知識が正しいかどうかをMC&TBSでチェックすると、より確かなものとして自身に定着しますし、実際の試験でも応用が利くようになると思います。
繰り返しになりますが、試験合格の基本はテキストです。MC&TBSで聞かれない部分についても内容を抑えておくことをお勧めします。
範囲も広く、英語で、かつ専門知識が問われますので、難易度の高い試験と私は思います。ただ、ひっかけの要素は低く、学んだことがそのまま出題されますので、やった分だけ合格に近づく試験だとも思います。
多くの方は仕事をしながらこの試験を目指すことになると思いますが、両立しながら学び得られる知識や経験はかけがえのないものになると思いますので、挫けず、毎日の一歩一歩積み重ねが確実にゴールにつながるものと信じて頑張っていただきたいと思います。
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