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国家公務員
平成23年の7月から米国に留学することが決まっていたのですが、留学中の冬期休暇や夏期休暇もスキルアップのために有効に使いたいと考えていました。渡航前に、予習として基本的な英文会計を独学で勉強したのですが、私にとってはこれが予想外に面白く、自分のスキルの柱の1つとして会計を深く理解したいと思ったことがきっかけです。
私の場合、普段の業務の中で会計処理や財務諸表分析を行う機会はありませんでしたが、将来自分が管理職になった際にはより広い知識や視点が求められること、私の職場でも企業を対象とした政策が増加傾向にあること、そもそも社会人の一般教養として知っておくべきと考えたことがUSCPA受験を決意することにつながりました。
数ある会計資格の中でUSCPAを選んだのは、海外で受験できるということも重要だったのですが、それ以上に費用対効果が高いためです。20代の貴重な時間を投資するわけですから、その時間という機会損失に見合うだけの見返りがなければ今勉強する価値はないと考えました。
USCPAは、依然として経済規模世界一であり世界経済に最も影響力のあるアメリカの会計・ビジネスについて学ぶため、グローバル化という視点からは適用範囲が広い知識を習得することができます。また、試験が英語で行われることから、試験対策を通してより英語力を向上させることができるということも大きな要素です。最初の点とも関連しますが、USCPAは世界的に高い評価と認知度のある資格ということも大切なポイントでしょう。
CSUEBとの提携による単位取得サポートとテキストの質です。
工学部出身なので、グアム州出願に必要な会計・ビジネスの単位は、学部時代にはほとんど取得していませんでした。当時私の調べた限りでは、海外でもオンラインで不足単位を取得できるサービスを提供していたのはAbitusだけでしたので、この点が一番の決め手になりました。
また、私はあまりDVDなどを見ず、自分のペースでテキストを進めるタイプなので、テキストの質も重要な判断ポイントでした。Abitusの説明会に参加して実際にテキストの内容を見てみると、必要な論点が漏れなく、整理されて、分かりやすく記載されていましたので、これであれば自分の勉強スタイルでも苦労せず進めていけるだろうと判断しました。
USCPAは巷で言われているよりも難しい試験で、中途半端な勉強では合格できません。一方で、日本の試験と違い、落とすための試験ではないため、身につけるべき知識を身につければ確実に合格できる試験でもあります。
私が1点だけ強調しておきたいのは、USCPAは範囲が膨大であるため、勉強方法を誤ってしまうと身につけるべき知識が身につかず、何度も再受験をしたり最終的に受験を諦めるといった結果になってしまうということです。上記のとおり、20代、30代という貴重な時間を投資するわけですから、1年から2年くらいの間に全科目1回受験で合格したいというのは受験生共通の思いだと思います。
多くの方が述べていますが、この際の一番のポイントは内容を覚えるのではなく「理解する」ということです。「なぜそのようなルールになっているのか」、「なぜそのようなことが言えるのか」、「なぜAの場合とBの場合で違いが出てくるのか」といったレベルの内容が論理的に説明できるようになるまで理解することに集中してください。
テキストの情報からだけでは分からない場合、時間はかかりますが徹底的に講師に質問することが合格への近道です。
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