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メーカー経理担当
学習期間:5カ月
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
10年ほど上場会社での経理業務や海外駐在の経験から、グローバルな活動ができる経理人材の重要性を感じていました。
同時にそれができる日本人の少なさも実感していました。
経理と英語の2つをこなす人材は日本人には少ないと思います。経理はできるけど英語は苦手、もしくは、英語はできるけど経理は分からない、このようなタイプが多いです。
将来のキャリアのために役立つ資格であること、試験のレベルや受験のしやすさも考えて自分に無理のないものだと考えてUSCPAを目指しました。
大都市に住んでいないため、通信教育の形式が必須でした。
そのシステムがある中から、受験資格(単位取得)、教材のボリューム、受講料を考慮しました。仕事をしながらの受験勉強であることから、費用よりも効率よく進められることに重点を置いた結果、アビタスにお願いすることにしました。
CSUEB単位認定試験は、受験前の必要単位数の獲得に非常に効率的で、週末土日の2日間で必要単位を取得することができました。
教材のボリュームは社会人にとって無理のないもので、2倍速で聞くことでさらに時間の短縮になりました。受講料は単純比較すると高いですが、受験資格の単位の不足具合によっては他より安くなるのではと思います。
経理は会社の実務を通して学ぶことが中心だったので、FARで経理を体系的に学ぶことができたことができたのは良かったです。また、会社の経理は決算の数字を作ることがメインになるので、AUDのような観点から数字を見ることを勉強できたのは仕事の幅を広げることに役立ったと思います。
監査される側の立場にいると監査人の事情はあまり分からないものですが、監査する側の考えや手段を学ぶことは新鮮であり、かつ必須でもあるのかなと思いました。BECは経理としての幅を広げるのには最適な内容です。会社での経験を補充してくれます。REGは直接仕事に活かすことはなさそうですが、特に実務経験者にとっては法制度の違いを感じること、日本との違いを感じることはグローバルに向けての一歩になると思います。
また、USCPA合格後に、事業会社からBig4に転職にすることになりました。事業会社経理での経験とUSCPAの資格を活かして、新しいステージに進むことができました。ただ、通信教育のみだったため、他の受講生とまったく交流がなかったのはとても残念でした。
USCPAの試験は、あきらめずに取り組むことで必ず合格できます。むしろ、USCPAの合格を目指すよりもその先を目指してください。
USCPA試験に合格した知識だけだけでは、監査法人どころか上場会社の経理実務としても不足しています。日本の公認会計士試験に比べると、言語が違っていても、間違いなく簡易で合格しやすい試験です。
もちろんUSCPA試験自体が簡単なものではないですが、USCPA合格後の厳しさを見据えることで、USCPA試験の合格はより近くに感じられるはずです。
ビジネスがグローバル化して、会計もグローバルに動いています。米国基準はIFRSを無視できなくなっています。日本基準もIFRSの考え方を少しずつですが受け入れています。IFRSは日本基準に比べてはるかに難しい会計基準です。
USCPAを取得することで、グローバルを視野に入れた活動に近づきます。試験勉強は大変ですが、試験勉強に合格した後の自分を目指して、まずは第一歩を踏み出してください。
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