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公務員→大手監査法人
学習期間:1年7カ月
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
30歳を超えて、全くに未経験業種へのキャリアチェンジ(肉体系公務員→会計事務所)で、対外的に示せる経験や知識が英語しかなかったため、英語をベースに専門性を身につけたいと思っていてところに出会ったのがUSCPAでした。
日本以外の国でも広く認知されており、将来的に会計業界以外でも自分の可能性を広げられそうだと思い、USCPAを選択しました。
アビタスを選択した理由は、日本語で学習できる点、オンラインで受講できる点です。日本語で基礎から受講ができるためです。
会計どころか事業会社で働いたこともなかったため、自分の一番得意な言語で学習する方が効率的だと思いました。
私は学習開始時には海外子会社への出向が決まっていたので、オンラインで海外からの受講ができ、テキストの海外発送をしていただける点も魅力に感じました。
また、説明会に参加した際に丁寧な説明をしていただいたこと、学習開始から各種手続き、ライセンス及び合格後の転職支援といった一連のサポート体制も決め手になりました。
USCPAの学習を通じて、自信、タイムマネジメント力、キャリアの将来性など、会計財務の知識以外にも得られたものが非常に多くありました。
全く違う業界に踏み入れ、1年半以上海外勤務をしながら毎日勉強時間を作りUSCPAに合格した時、やり遂げたという何ものにも代え難い自信が得られていたと思います。
これから何事をなす際も、やればできるという自信を持って、臆することなく挑戦していけると思います。
また、仕事をしながら同時並行で勉強することで、1日、1週間、1カ月といった単位でどのように仕事に取り組んでいくかという思考が自然とできるようになっていったと思います。
毎日の勉強を習慣化するためにはどのように仕事と向き合わなければいけないかと考え続けているうちに、残業時間が少なくなっていき、結果的に仕事も勉強もスムーズにできるようになっていきいました。
USCPAは会計事務所や監査法人に限定しなくても、多種多様な業界の中で活躍できる可能性を広げてくれる資格だと思います。
転職してステップアップしたい、現職の中でさらに重要な仕事を任されたいなど、間違いなく自分のやりたいことを叶えるための第一歩になると思います。公務員から2年で大手監査法人に転職できたにも、間違いなくUSCPAという資格のおかげです。
USCPAは根気の試験だと実感しています。どんなに残業しても、出張が入っても毎日勉強を継続したことで、合格にたどりつく事ができました。
維持が一番難しい課題だと思いますが、気持ちが切れかけた都度、なぜUSCPAに合格したいのかという原点に変えることで、モチベーションを維持していました。
学習方法は、アビタスの教材とAICPAのリリース問題のみを使用しました。2倍速でWeb講義を受け、各UnitごとにMCを解き、まずはテキストを1周しました。
MC問題は紙の問題集より本番環境に近いWebで全て行いました。そこからは理解重視でMC問題を3周し、TBSに移り、合計でMC5習慣化、TBS3周ぐらいやりました。
帰国のタイミングでFARとAUDはほぼ同時の受験となりましたが、全科目を同じ方法で学習し、WCは論点集を理解重視で4回ほど通して音読しました。
試験1ヶ月前に模擬試験を受けて弱点の確認・補強を行い、その後AICPAのリリース問題を全ての年度分行いました。また、移動時間などの隙間時間にダウンロードした講義の音声を繰り返し聞いていたことも、忘れかけた論点を思い出す手段として最適でした。
基本的にはアビタスの推奨する勉強方法や受験の順番に全て従って勉強していきました。暗記よりもなぜそうなるのかという理解重視で勉強していたため、見たことがない問題にあたった際も対応できたと思います。
最後になりましたが、現在学習中の方、これから学習される方、努力は裏切りませんので、最後まで諦めず頑張ってください!
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