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BIG4監査法人 会計アドバイザリー
学習期間:9カ月
出願州:アラスカ州
USCPAを短期合格するための学習方法のポイントは二つあると思っています。
一つはプランニングの話、そしてもう一つはアビタスの教材をどう使うかという話です。
各科目の合格率は約50%。これはある程度、頑張れる人であれば合格できる試験ですので、どうすれば受かるかではなく、どうすれば短期で合格できるかをお伝えします
1.まず、5-6時間かけて勉強方法に関する情報を収集しました。様々な勉強方法を見てみて、情報が溜まると傾向が見えてくるんですね。短期合格した方の傾向、時間がかかった方の傾向、という感じで。
2.次に私が割けるリソースの確認ですね。平日に何時間、土日に何時間、という積み上げです。
3.さらに私の性格が関わってきます。こういうときにモチベーションが上がりやすいとか、逆に下がりにくいとか。
4.これらを踏まえて基本の勉強プランを練り、
5.不測の事態に備え、それをリカバリーするプランも予め持っておきました。
始め立てたものは7ヶ月プランだったのですが、それを大阪校のスタッフに見せたら、それは無理ですって言われました(笑)
そしてココが大事なことなんですが、一人で勉強するのではなくアドバイザーを付けて欲しいんです。私にとってのそのアドバイザーはその大阪校のスタッフの方でした。
面談の度に、私のプランを別の目線で修正すべき点や留意点をご指摘頂き、組織的に溜まったノウハウでもってリバイスして頂きました。
私たちはUSCPAに関して全てを知っているわけではなくて、試行錯誤の中やっているので、本来進んだほうが良い道ではなくて、違う道を進んでいる可能性があります。
そして、その道が間違っていることも気づかずに進んでしまう事もあるので、それを修正してくれる、正しい方向へ導いてくれる、そういったアドバイスをしてくれる方が必要です。
この最初のプランニング段階で、各科目ごとにプランを立てておいたのとそのプランの中に幾つかのマイルストーンを置いて、それが出来ていない場合のリカバリープランも作っておきました。
短期合格の秘訣として最も大事な事をひとつは、何を置いてもプランニングです。勉強方法の前にプランニングだと思います。
私のトータルの勉強時間は560時間くらいだったと思いますが、ネットを見たときに1000時間というのがある一方、300時間、500時間という方もいました。
自分のスキルセットを考えた時、6-700時間位かなと。バッファを取って700時間にしておいたら、結果的には560時間に着地したという感じです。
そして、日々の学習時間としては、平日は2時間勉強して、休日4時間ですね。週で言うと18時間くらいでした。
具体的な勉強方法。一点目は忘却曲線です。人は忘却と再記憶を繰り返して物事を覚えるということです。
具体的な流れとして、まずはeラーニングで講義を見て、紙の問題集で問題を解きます。でも、この時点ではほとんど問題が解けなくて不正解になります。
そして、次の日にその紙で問いた問題の解説を読みます。その後、すぐにWebでその問題を解きました。こうすることである程度の時間を開けながら、同じ論点に4回アプローチすることが出来ます。
もう一点挙げるとすればモチベーション管理です。
ただそうは言っても4回もやると飽きます。その中で一番私にとって楽なのはeラーニングを見ることでした。ただ流していれば良いだけですから。
それに対して一番しんどいのは、初見で紙の問題集を解くことです。最初は本当に全然、問題が解けないので、しんどいですね(笑)
ですので、紙の問題集をやってわからなくて、急激にモチベーションが下がった後は、次の論点のeラーニングを見て、モチベーションを回復させていました。
完全にモチベーションを落とすことはしないで、落ちる前に簡単なタスクをこなしていくことで、もう一度、モチベーションを上げるようにしていました。
モチベーションが下がったときにアドバイザーの人に会うっていうのもリカバリープランのひとつです。
学習中はこのモチベーションのコントロールもひとつの鍵になると思います。
モチベーションを維持しつつ、ご自身の目標に向けて、短期合格目指して頑張ってください。
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